「ならいごとの十色(TOIRO)」、【雅楽】のクラスを開始

    ~ 雅楽の伝道師が日本人が本来持つ【心】と【からだ】のリズムの 取り戻し方を伝授 ~ http://www.10iro.jp

    サービス
    2009年7月23日 17:45

    「伝統を、あそぼう。」をコンセプトに日本の伝統文化をプロデュースする武士株式会社(本社:東京都渋谷区恵比寿、代表取締役:安丸 宗作、以下「武士」)は、武士が運営するお茶・お香・ZEN・和菓子など和の文化をあそびながら学べる場「ならいごとの十色(TOIRO)」において、新しく【雅楽】のクラスが加わりましたので、下記の通りお知らせいたします。


    ◆1.サービス概要
    「ならいごとの十色(TOIRO)」は、お茶・お香・ZEN・和菓子など色々な和のならいごとをあそびながら学び、一人十色のライフスタイルを実現していくことを目指した、「和のならいごとのあそび場」です。
    日本文化を限られた人の趣味や教養にするのではなく、人々の生活に合わせて誰でも気軽にあそぶことのできるものにしたいという想いのもと、2009年6月6日に京都の四条烏丸にある京町家busonで始まりました。


    ◆2.雅楽クラス概要
    7月26日から【雅楽】のクラスがスタートします。
    一部の人にしか親しまれていなかった雅楽の垣根を取り払い、学生から社会人、外国人にまで雅楽の魅力を広めている雅楽の伝道師「いちひめ雅楽会」の飛騨富久氏を講師に迎え、雅楽の歴史や雅楽の持つ独特のリズムが人々の心やからだに与える効果について、実際に雅楽を聞いたり演奏したりしながら学んでいきます。


    ◆3.講師紹介
    飛騨富久
    市比賣(いちひめ)神社宮司
    「いちひめ雅楽会」代表

    昭和43年から、市比賣神社宮司。
    また代々、市比賣神社は雅楽を伝える神社であることから、雅楽を日本の伝統音楽として広めていくため、昭和55年(1980年)、飛騨富久宮司が主催者として「いちひめ雅楽会」を設立。雅楽の正しい伝承のために宮内庁式部職楽部 岩波茂(いわなみしげる)氏より直接指導を受け、今日では幅広い年齢層の200名以上の会員が日々楽器や舞の練習に励んでいる。また、飛騨氏はフランスのパリ国立高等音楽・舞踊学校の「コンセルヴァトワール」で教鞭をふるい、コンテンポラリーダンスと雅楽のコラボレーションを行ったり、イタリア、中国、アメリカなど海外での公演を実施したりと雅楽の楽しみ方を世界中に精力的に伝えている。
    1998年、フランスのレジオンドヌール勲章(シュヴァリエ章)を受章。
    (同年には、指揮者の小澤征爾氏も同章を受章している。)


    ◆4.場所
    「ならいごとの十色(TOIRO) 京都」
    住所  :〒600-8423 京都市下京区仏光寺通烏丸西入釘隠町249
    アクセス:地下鉄「四条」駅、阪急「烏丸」駅から徒歩3分

    四条烏丸にある最大級の京町家で実施いたします。


    ◆5.武士株式会社 会社概要
    「伝統を、あそぼう。」をコンセプトに、日本の伝統文化と伝統工芸をプロデュースする日本初の文化ベンチャー。
    「ならいごとの十色(TOIRO)」を京町家にて運営。

    (1)商号    : 武士株式会社
    (2)代表者   : 代表取締役 安丸 宗作
    (3)本店所在地 : 東京本社 東京都渋谷区恵比寿西1-32-16 山本ビル4F
    (4)設立    : 2008年1月1日
    (5)事業内容  : ならいごとの十色事業、和の研修、イベントプロモーション
    (6)URL     : http://www.bushi.co.jp
    (7)代表電話番号: 075-205-2730

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