日本初登場 キャプテンインダストリーズよりドイツ・Hexag...

日本初登場 キャプテンインダストリーズより ドイツ・Hexagon Manufacturing Intelligence社製  工作機械上での三次元測定プログラミングソフトウェア 「PC-DMIS NCゲージ Ver. 3.1」新発売

世界各地から主に工業・産業用機械部品や各種ツールを輸入販売する株式会社キャプテンインダストリーズ(本社:東京都江戸川区、取締役社長:渡辺 敏、資本金:9,800万円)は、複合加工機械上で三次元測定を行う「PC-DMIS NCゲージ Ver. 3.1」を2016年11月17日(木)のJIMTOF2016で発表いたします。

PC-DMIS NCゲージ Ver. 3.1
PC-DMIS NCゲージ Ver. 3.1

株式会社キャプテンインダストリーズ URL: http://www.capind.co.jp/


「PC-DMIS NCゲージ Ver. 3.1」は、直感で計測したい箇所をマニュアルでタッチプローブを操作することにより、測定したい箇所の計測プログラムが自動的に生成できます。また、ティーチング操作なので機械がクラッシュすることがなく、プログラム生成後シングルブロックでプログラム動作を確認する必要がありません。

複合加工機上での特有なアプリケーションは日本初登場となり、当社販売網を活かして工作機械製造業・切削、旋削でものづくりを行う企業様の機上計測ツールとして販売する予定です。


【CADデータの「点」が測定できる】
旧バージョンではCADデータを読み込む機能が無く、CAD上での点を計測してその差を見ることができませんでした。また、3D CADデータを取り込み、計測プログラムを作成するにはかなり高価なソフトウェアを導入する以外に測定する方法がありませんでした。

Ver.3.1では、これまで不可能だったCADデータの点情報をパラメータで入力することにより測定が可能です。さらに、点データX,Y,ZにベクトルデータI,J,Kを入力することで3Dデータを認識して計測ができるようになったことで、金型業界にはコストパフォーマンスが高いソフトウェアとなります。
また、複合加工機でB軸を任意の角度に固定して計測することも可能となりました。
従来B軸での測定は0°または90°の限定条件がありましたが、Ver.3.1では、B軸の任意の角度での回転誤差を補正し計測結果に反映するシステムを構築、任意の角度での計測、主軸外径測定も可能となりました。さらに、旋削加工特有のキーポジションのサーチ、座標系設定も追加機能として搭載、複合加工機を自由自在に扱える計測ソフトウェアとして「PC-DMIS NCゲージ Ver. 3.1」をリリースいたします。


【Hexagon Manufacturing Intelligence社について】
(ヘキサゴン マニュファクチャリング インテジェンス社)
世界でユニーク、かつ革新的な計測システムを提供するHexagon Manufacturing Intelligence社。常に現場の意見を聞き、現場主義で商品を開発してきています。三次元測定機、工作機械用タッチプローブ、計測用ソフトウエアーを主製品としてラインアップしています。
URL: http://www.mh-inprocess.com/

<関連URL>
「JIMTOF2016 第28回日本国際工作機械見本市」出展のご案内
http://www.capind.co.jp/exhibition/jimtof2016/detail.php

PC-DMIS NCゲージ Ver. 3.1 カタログ
http://www.capind.co.jp/pdf/pc_dmis_nc_gage.pdf


<会社概要>
社名 : 株式会社キャプテンインダストリーズ
所在地: 〒134-0091 東京都江戸川区船堀4-8-8 キャプテンビルディング
代表者: 代表取締役社長 渡辺 敏
資本金: 9,800万円
URL  : http://www.capind.co.jp/

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