エールフランス航空、ビジネスクラスの ミールサービスをグレードアップ　 11月3日より羽田―パリ路線で開始

【ビジネスクラスの新しいミールサービス】
エールフランス航空ではフランスの美食を空の旅で提供し、世界中のお客様からご好評をいただいております。3ヶ月毎に変わる、ミシュランスターシェフ考案のメインディッシュ、有名シェフが搭乗して機上で行われる“空飛ぶシェフイベント”、ソムリエ世界チャンピオンが選ぶフランスワインやフランスのチーズなど、他の追随を許さないガストロノミーの世界はエールフランス航空の伝統です。
このたび、そのサービスを進化させてよりグレードアップしたお食事をご提供することになりました。“最高のその先へ”を目指して新たに導入される4つのサービスが新たに始まります。これらの新サービスは羽田発パリ行きのフライトに11月3日より導入されました。2017年以降成田発パリ行き便にも導入される予定です。

1. 冷たい前菜、または温かい野菜スープのチョイス
冷たい前菜に加え、カボチャ、ポテト、グリーンピースなど野菜の滋味溢れるスープを前菜としてお選びいただけます。
＊野菜スープのサービスは16時以降のフライトで提供されます。その他のフライトでは従来通り、味噌スープのサービスがあります。

2. 彩り鮮やかなメインディッシュはレストランさながらの美しい盛り付け
主菜や付け合せの野菜を丁寧に盛り付けてお一人ずつサービスします。このサービスにあたり、客室乗務員はフランス料理の巨匠、ポール・ボキューズの料理学校で研修を受けました。

3. お魚と野菜にご飯を添えた和風朝食、洋風朝食のチョイス
オムレツ、ハム、ソーセージとクロワッサン、パンなどの洋風朝食、あるいは和風の朝食をお選びいただけます。

4. お好きな時間にお食事を召し上がっていただける軽食サービスもスタート
最初のお食事の終了後から到着前1時間半までの間、軽食のメニューの中からお好みのものをお好きな時間にお持ちいたします。

＜メニュー例＞
冷製　　　　：ピスタチオ入り鴨のリエット、海老のサラダ、
　　　　　　　ドライトマトとイカ
温かいお料理：豚肉とキャベツの春巻き、鶏肉と海老、椎茸のシュウマイ
　　　　　　　玉ネギと海の幸のラビオリ
その他　サンドイッチ、ヌードル、ケーキ、フルーツ、アイスクリームなど


【フランス発メインディッシュは二世紀以上の伝統を誇る名門レストラン、
　“ル・グラン・ヴェフール”のオーナーシェフ、ギィ・マルタン考案】
12月末まで、パリ発のフライトのためにギィ・マルタンシェフが6つのメインディッシュを考案しました。メニューに掲載されている、4つのメインディッシュのうち1種がマルタンシェフのお料理で2週間毎に変わります。