インフォース、世界初のAccessアップサイジングソフト「現状打破激震」を 完成

株式会社インフォース(所在地：東京都港区、代表者：浜松 毅)は世界初のAccessからSQL Serverへのアップサイジングソフト「現状打破激震」を完成、7月13日より7月16日まで、米国ニューオリンズで行われているWPC(マイクロソフトワールドパートナーズカンファレンス：世界中のマイクロソフトのパートナーが集まる大規模なカンファレンス)で世界に向けて発表いたしました。このカンファレンスへの出展は日本初ということもあり、注目を浴びています。 マイクロソフト社のAccessは、その使い勝手のよさから非常に多くのユーザー数をもちますが、使い続けるとスピードの低下、同時アクセスによる不具合、セキュリティー上の懸念、バックアップができない等の脆弱性を持ち合わせています。そこで、SQL Serverへアップサイジングするという技術が注目されていましたが、世界で初めてその自動化に株式会社インフォースが成功し、日本で初めてマイクロソフトの世界カンファレンスに出展、発表しました。AccessとSQL Serverは世界中にあることから、英語版を開発、ソフトの世界では非常にめずらしい世界戦略を進めています。 マイクロソフトとの協業を開始して4年、マイクロソフトに非常に高い評価を得て今回の発表が実現しました。今後マイクロフト製品への標準機能化へと向けて、戦略を進めています。 【会社概要】 商号　： 株式会社インフォース 設立　： 平成15年7月24日 資本金： 48,256,500円 代表者： 浜松 毅 所在地： 東京都港区赤坂6-15-1　赤坂ミツワビル別館2階 URL　 ： http://www.inforce.ne.jp/