「日本企業のための世界特許調査」システムを新提案 世界特許調...

「日本企業のための世界特許調査」システムを新提案  世界特許調査の検索サービス × 知財専用社内グループウェア

~海外特許調査の負担軽減と大幅な効率アップ~

アイ・ピー・ファイン株式会社(本社:奈良県奈良市、代表取締役社長:古川 智昭)は、日本語による検索性に優れた世界特許情報全文検索サービス「Japio-GPG/FX」と、知財専用のグループウェアである「THE調査力」を相互に連携したサービスを開発し、2016年12月19日(月)から提供いたします。
本サービスは、研究・開発や知財部門における世界特許調査の負担軽減と評価・管理の大幅な効率アップを目的としています。

日本企業のための世界特許調査・新スタイル!
日本企業のための世界特許調査・新スタイル!

URL: http://www.ipfine.com/gpg/index.html


■「Japio-GPG/FX」について
「Japio-GPG/FX」は、一般財団法人日本特許情報機構(所在地:東京都江東区、理事長:松井 英生)と株式会社発明通信社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山縣 大輔)が共同開発し、2014年8月より提供している、日本語による検索性に優れた世界特許情報全文検索サービスです。


■「THE調査力」について
「THE調査力」は、当社が運営している知財専用のグループウェアです。


■サービスの開発背景
現在、国内で提供されている海外特許データベースは英語力と高い検索専門性を必要とし、また検索結果の閲覧・評価には英文特許データが出力された汎用ソフトをそのまま利用して行うのが一般的になっています。このため海外特許調査には検索上の制約と共に時間的負担や労力がかかり、管理・活用面でもファミリーや日本語対応において利便性の向上が要望されていました。

「Japio-GPG/FX」と「THE調査力」との相互連携サービスは、この要望に応えたもので、例えば、知財部門が「Japio-GPG/FX」で世界の特許を日本語・英語で横断検索した後、「THE調査力」専用に出力された特許データにより、研究・開発部門では「THE調査力」側で調査や管理ができるというものです。「THE調査力」では認証連動した「Japio-GPG/FX」に直接アクセスして、日本語訳の全文テキストも即座に閲覧できるなど、これまでの外国特許調査に比べて大幅な調査効率の向上が期待できます。


■サービスの特長
具体的な特長は、以下の通りです。
1.「Japio-GPG/FX」は、世界主要国、国際機関の特許情報全文テキストを最先端の統計翻訳技術を活用して自動翻訳した高精度な日本語と英語で横断検索と閲覧ができます。

2.「Japio-GPG/FX」からの「THE調査力」専用出力データにより、「THE調査力」側で評価や閲覧調査ができる他、ファミリー管理もできます。

3.「THE調査力」から認証連動した「Japio-GPG/FX」にアクセスし、高精度の自動翻訳日本語全文テキストをダイレクトに閲覧することができます。


■「Japio-GPG/FX」と「THE調査力」の相互連携サービス 参照サイト
http://www.ipfine.com/gpg/index.html


■会社概要
商号    : アイ・ピー・ファイン株式会社
代表者   : 代表取締役社長 古川 智昭
所在地   : 本社 奈良市大宮町6丁目3番4号
        大阪オフィス 大阪市天王寺区生玉町11-28
設立年月  : 2003年2月
主な事業内容: 特許戦略グループウェア
        『THE調査力』サービスの提供
        特許関連各種システムの受託開発
        中国・東南アジア諸国の特許受託調査
        中国特許インターネット検索サービス
        「専利SEARCH-i2」の運営
決算期   : 毎年9月
従業員数  : 25人
資本金   : 1,200万円
URL     : http://www.ipfine.com/

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