ディスコブーム再燃の仕掛人が初の著書 DJ OSSHY『ディスコの力』を発売 2020東京へ向けて、熱いビジョンも！
株式会社ＰＨＰ研究所（京都市南区・代表取締役社長 清水卓智）は、ＤＪ ＯＳＳＨＹ（オッシー、本名・押阪雅彦）初の著書『ディスコの力』（1,400円税別）を、2016年10月26日に発売します。ディスコブーム再燃の仕掛人であり、安倍総理の「桜を見る会」にも招待された著者は、本書でディスコの魅力と可能性を語り、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて「日本をもっと盛り上げたい」と、熱いビジョンを掲げています。
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『ディスコの力』書影
■第３次ディスコブーム到来、その仕掛人がすべてを語る
映画『サタデー・ナイト・フィーバー』で火がつき盛り上がった70～80年代、2000年代後半からのディスコブーム再燃に続き、「第３次ディスコブーム」が到来！ その「仕掛け人」が、DJ OSSHY氏です。
●大人の社交ディスコ・パーティー「ダイナスティ・トーキョー・サーファーズナイト」は、毎回約900人を動員
●メインＤＪを担当する日本最大のホテルディスコイベント「プリンスディスコ」は、2000人以上が参加
●出演する音楽番組「Ｄｉｓｃｏ Ｔｒaｉｎ」（TOKYO MXテレビ）は2015年、同局の視聴率トップ
●自身がプロデュースしたミックスCDがランキング上位に続々チャートイン
こうしたＯＳＳＨＹ氏の活躍は折に触れてメディアにもとりあげられていますが、昨今ではスキー場や空港の出発ロビー、東京タワーやスカイツリーの展望フロアなど「どこでもディスコ」をプロデュース。2002年から全国で開催している「ファミリーディスコ」は、「大人の夜の遊び場」「不良のたまり場」から「親子同伴で楽しめる安心イベント」へ、従来のディスコのイメージを変えるものとして、エンタメ業界以外からも注目を集めています。
■2020年東京オリンピック・パラリンピックへ向けて、日本をもっと盛り上げたい！
本書は、アラフォー＆アラフィフ世代の支持を集めるＤＪ ＯＳＳＨＹ氏による初の著書。1980年代から今日まで現役ＤＪとして活躍してきたＯＳＳＨＹ氏が、ディスコの魅力と可能性を語り尽くす「ディスコ論」となっています。
そんなＯＳＳＨＹ氏の次なる目標は東京オリンピック。本書では、安倍晋三首相が主催する「桜を見る会」に招待されたときのエピソードを披露しながら、「ディスコをブームではなく文化に」「ディスコの力で日本全国を元気と笑顔に」というビジョンを熱く語っています。
なお、本書には「Ｄｉｓｃｏ Ｔｒaｉｎ」で、ダンスとルックスで視聴者をクギづけにするトレイン・ガールズによるセキララ対談も収録。なつかしくて新しい、読むだけで心躍る「ディスコ論」は、2016年10月26日より、全国の書店で発売します。
