国内・国際航空の旅客機及びフライト利用に関する知識検定 「フライト検定」第2回を2009年11月15日実施

    告知・募集
    2009年7月3日 10:00

    フライト検定委員会(所在地:大阪市中央区、委員長:原 輝生)は、第2回「フライト検定」を東京・大阪・名古屋で2009年11月15日に行う事を決定致しました。

    ライト兄弟による飛行から100余年、飛行機は現在、急速な発展を遂げ、身近な高速移動手段として各空港から多様な機種が世界を駆け巡っています。日本においても国内の重要な交通手段として年間9,500万人、そして年間1,700万人の海外渡航者が利用しています。

    一昨年、「空の豪華客船」と呼ばれる総2階のエアバスA380型機が就航したことも、人々の飛行機への関心を高めています。単なる移動手段としてではなく、飛行機を旅の楽しさの目的のひとつとして捉える人が多くなってきています。
    また、2009年4月より非常口座席に関するルールが変更となるなど、一般の方が飛行機を利用する上で事前に理解しておかなければならない知識もあります。

    フライト検定は、飛行機に関するメカニックな知識を対象としたものではなく、仕事・旅行・出張・趣味に役立つ幅広い知識を習得する為のツールであり、より良い飛行機の利用方法とフライトの楽しさを知って頂くことを目的としています。

    今後も、フライト検定委員会では、この検定を通じて人々の飛行機に対する理解を深め、航空関連業界の発展に貢献していきます。

    【フライト検定委員会について】
    フライト検定委員会は、1984年に結成された民間旅客機ファンクラブ「エアライナークラブ( http://www.airliner-club.com )」のメンバー(在籍者90名)が母体となり発足し、2008年に第1回「フライト検定」を実施しました。
    「YS-11物語(JTBパブリッシング)」を発刊した「エアライナークラブ」で培った知識を基に、飛行機に関する理解をより一層深める活動を行っている組織です。
    フライト検定委員は、元パイロット、航空会社勤務者、大学講師、海外添乗員、ベテラン旅行会社社員などフライト利用及び飛行機に関する豊かな知識を有するメンバーで構成されていますので、検定の内容は主要空港、観光関係大学など多方面よりの信頼を得ています。

    【フライト検定 概要】
    検定名   : フライト検定
    検定内容  : 国内・国際航空の旅客機及びフライト利用に関する知識検定
          : 航空の歴史から空港、機材、予約、機内マナーまで幅広く知識を問う
    日程    : 2009年11月15日
    受験地   : 東京・大阪・名古屋(追加設定)
    受験級   : 初級・中級( http://www.flight-kentei.com/contents/index.html )
    受験料   : 初級 3,000円、中級 4,000円(初級、中級コース同日受験:6,000円)
    過去受験者数: 第1回 約250名
    URL     : フライト検定・ドットコム ( http://www.flight-kentei.com/ )

    【問題例】
    ・非常口座席に座れる条件は?
    ・飛行機の出発時間はいつを指す?
    ・伊丹から羽田行き、富士山が見えるのはどっち?
    ・ハサミは機内に持ち込める?
    ・機内で耳が痛くなったら?
    ・機内でデジカメが使えるのはいつ?


    【フライト検定委員会概要】
    団体名    : フライト検定委員会
    所在地    : 〒542-0081 大阪市中央区南船場3-7-31 甲南ビル3階
    委員長    : 原 輝生
    TEL      : 06-6281-9550
    FAX      : 06-6282-4446
    東京連絡所 TEL: 03-3851-1307

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