“ヘッドショット”蝦夷鹿のグリルを期間限定提供！ 広尾の熟成肉チョップハウス「RUSTEAKS」にて 10/5～

名店が並ぶ東京・広尾5丁目に2015年6月にオープンした、熟成肉のモダンチョップハウス「RUSTEAKS(ラステイクス)」(運営会社：株式会社ラスティック)は、美味しい猟期(秋)に仕留められ、厳しい条件を満たした鹿肉のみを、NYスタイルの熟成方法と低温調理法で仕上げる「“ヘッドショット”蝦夷鹿」を2016年10月5日(水)から提供いたします。 ■“ヘッドショット”蝦夷鹿について ＜「クリーン・キル」とは＞ 「クリーン・キル」とは動物福祉の観点で「打つからには急所を狙って一発で仕留めて獲物に苦痛を与えない。」という理念でおこなう射撃のことです。背骨を砕いて神経を破壊し、苦しませずに命を断つ必要があり、狙う場所は首(ネックショット)と頭の境目あたり(ヘッドショット)です。 ＜「最強のジビエ」といわれる「最高のエゾシカ肉」＞ 北海道のオホーツク圏にある北見市には、自然な草だけを食べた野生のエゾシカが生息しています。野生の鳥獣は冬に備えて体に栄養を蓄えるため、秋がジビエの旬となります。このたび、徹底した鮮度へのこだわりをもち、最高のエゾシカ肉を加工販売する「poro wacca(ポロワッカ)」と提携し、信頼のおける一流の契約ハンターから、美味しい猟期(秋)に3つの条件を満たした鹿のみ厳選して仕入れます。 1．頭か首を1発で仕留めた鹿 2．仕留めた直後、放血のみおこなった鹿 3．死後硬直の始まる前に搬入をおこなった鹿 　(およそ2時間以内、到着時に死後硬直の確認) 厳選して仕入れたエゾシカを、清潔管理を徹底している保健所認可の安全な加工場にて、新鮮な鹿肉に加工しています。 ■ラステイクスこだわりの熟成と調理 ＜NYスタイルの熟成＞ NYスタイルの熟成とは、骨付き肉をダイレクトに熟成庫へ搬入し、強い風を当てて、微生物の付着を促しながら熟成する方法です。ラステイクスでは新鮮なエゾシカを、店内に設置した熟成庫で独自の菌の作用を使い、湿度や温度を調整して2週間～2ヶ月かけてじっくり熟成させます。個体差が激しいため、肉個々の熟成度合いの見極めが重要です。この作業では人の五感を頼りに、触る・匂いをかぐといったことで、どこまで熟成が進んでいるのかを判断します。 ＜約3時間かけた独自の低温調理法＞ 50℃前後の温度で約3時間、じっくり芯まで加熱調理するお肉は、オーダーを受けてから、ラステイクスらしく備長炭で豪快に焼き上げています。この独自の調理法によって、肉汁をたっぷり含んだまま、柔らかく美味しい仕上がりに。 味付けは塩と胡椒のみで、クリスマス島産の上質な海塩はミネラルを豊富に含み、少量でお肉の旨味を引き立てます。シンプルな味付けによって、肉本来の食感と味わいを楽しめます。 ＜感性で命を食べる＞ 自然環境、命をいただく尊さ、受け継がれてきた食文化など、オホーツク圏の大自然で育まれたエゾシカが、お皿に盛り付けられるまでの様々なストーリーに思いを馳せながら召し上がっていただければ、より一層の美味しさを感じていただけます。 ■ラステイクスの取り組み 北海道ではエゾシカの増加により、農林業被害額は56億円(平成25年度［※］)を超えています。多くの方々がエゾシカを美味しく食べて幸せになることで、消費需要が増えれば、廃棄されていたエゾシカ達も感謝され、命を繋ぐサイクルが出来上がります。 ［※］出典：北海道釧路総合振興局＜エゾシカ対策＞ http://www.kushiro.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/tiseig/P08.pdf ■商品概要 商品名：“ポロワッカ”“ヘッドショット”蝦夷鹿 　　　　“ラステイクススタイル”＜北海道北見市＞ 内容量：500g 価格　：9,000円(税抜) 備考　：前日までのご予約が必要です ■店舗概要 店舗名　： RUSTEAKS(ラステイクス) 所在地　： 東京都渋谷区広尾5-22-3 広尾西川ビルB1 定休日　： 月曜日 営業時間： ［平日］17:45～23:30(L.O 22:30) 　　　　　 ［土・日・祝日］17:45～23:30(L.O 22:30) TEL　　 ： 03-6277-1963 MAIL　　： contact@rusteaks.jp URL　　 ： http://www.rusteaks.jp ■エゾシカ肉の加工販売 企業名： ポロワッカ(poro wacca) 所在地： 北海道北見市北進町1-11-10 TEL　 ： 0157-57-4884 TEL　 ： 0157-57-4918 Email ： porowacca@gmail.com URL　 ： https://porowacca.amebaownd.com