紙をめくる音は葉っぱの音を表現!?2017年カレンダー発売

紙をめくる音は葉っぱの音を表現!?2017年カレンダー発売

~紙は半透明のふんわり質感を楽しみ、ブックカバーやラッピングに再利用~

「デザインの心地よさをお届けする」デザイン文具・雑貨ブランド『リプラグ』(会社名:株式会社テイ・デイ・エス、所在地:東京都新宿区、代表取締役:小針 勝文)は、新商品の2017年カレンダー『グラシンペーパーカレンダー』を2016年9月30日(金)に販売開始いたしました。

使用イメージ
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『グラシンペーパーカレンダー』オンラインショップ
http://www.replug.jp/fs/replug/c/glassine


【『グラシンペーパーカレンダー』開発の背景】
本のカバーや紙風船などでも馴染みの深い“グラシン紙”を使用した『グラシンペーパーカレンダー』は、グラシン紙に4色印刷を施したカレンダーです。2013年カレンダーを発売以来、毎年絵柄を変えてリニューアルしてきました。

2017年の絵柄は、ドイツで開催されたカレンダーの世界的アワードInternational Calendar award 2014でbronze賞を受賞した、草原モチーフの『grassland』(グラスランド)のデザインを復活させました。『grassland』の絵柄は、グラシン紙をめくるカサカサという音と、葉っぱの音が重なったことがきっかけで生まれました。うしろの絵柄がうっすら透ける半透明のページをめくる度に、草原の中をかき分けていくような気持ちになるカレンダーです。


【商品の特長】
(1)薄いグラシン紙に4色印刷を施していることです。また上部を帯で綴じ、ミシン目を入れる加工をするという難しい技術を用いて使い勝手のよい壁掛けカレンダーに仕上げています。
(2)紙の特性を活かし、暦のページと絵柄のページの2枚で1ヶ月分になっており、暦のページの下から絵柄が透けて見えます。また、翌月以降の絵柄もうっすら透けて見えることで、奥ゆきやストーリーを感じさせる設計になっています。
(3)使い終わって切り離したページは、ブックカバーやラッピングペーパー等に二次利用できます。

カレンダーイメージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/112863/img_112863_2.jpg
二次利用イメージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/112863/img_112863_3.jpg


【商品概要】
商品名  : 『グラシンペーパーカレンダー』
販売開始日: 2016年9月30日
サイズ  : W297mm×H344mm
素材   : グラシン紙
仕様   : 24枚
販売価格 : 2,400円(税抜)
販売店  : リプラグオンラインショップ
       http://www.replug.jp/fs/replug/c/glassine
開発・販売: 株式会社テイ・デイ・エス リプラグ事業部
     : http://www.replug.jp/


【リプラグについて】
リプラグは、広告・SPなどのデザイン制作を手がける株式会社テイ・デイ・エスのクリエイターたちによって発足したブランド。身近にあるステーショナリーやインテリア雑貨を、クリエイティブな感性を通して新たな切り口で開発しています。デザイナー自らが使いたいと思うデザイン、シンプルだけどどこか温かさを感じられるものなど、デザインの心地よさをお届けいたします。


【会社概要】
名称    : 株式会社テイ・デイ・エス
本社所在地 : 東京都新宿区新小川町8-30 山京ビル2F
代表者   : 代表取締役 小針 勝文
設立    : 1979年10月6日
資本金   : 50,000,000円
ホームページ: https://www.tds-g.co.jp/ (株式会社テイ・デイ・エス)
        http://www.replug.jp/ (リプラグオンラインショップ)


【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
お問い合わせフォーム: http://www.replug.jp/contact/index.html

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