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    一般社団法人 全日本シーエム放送連盟

    日本最大級の広告賞 「2016 56th ACC CM FESTIVAL」 総務大臣賞/ACCグランプリが決定

    告知・募集
    2016年9月28日 18:00

    一般社団法人 全日本シーエム放送連盟(略称:ACC、所在地:東京都港区、理事長:高田坦史)は、日本最大級の広告賞が授与される「2016 56th ACC CM FESTIVAL」において、フィルム部門・ラジオCM部門・ME(※)部門・インタラクティブ部門の中から5作品がグランプリに決定したことをお知らせいたします。

    <フィルム部門>Aカテゴリー(テレビCM) KDDI/au/au ガラホ 海の声篇 他計12篇
    「ブロンズ以上入賞作品一覧」および、各部門審査委員長の講評など、詳細につきましては、添付PDFよりご確認いただけます。
    (※)ME:マーケティング・エフェクティブネス

    <2016 56th ACC CM FESTIVAL 全入賞作品>
    http://www.acc-cm.or.jp/festival/2016fes_result/
    <ブロンズ以上入賞作品一覧>
    https://www.atpress.ne.jp/releases/112463/att_112463_2.pdf
    <入賞作品概要および審査委員長講評>
    https://www.atpress.ne.jp/releases/112463/att_112463_3.pdf


    ■総務大臣賞/ACCグランプリ結果
    <フィルム部門>
    Aカテゴリー(テレビCM) KDDI/au/au ガラホ 海の声篇 他計12篇
    Bカテゴリー(Online Film) 一般社団法人END ALS/END ALS/I'M STILL

    <ラジオCM部門>
    大日本除虫菊/蚊がいなくなるスプレー、キンチョール、プレシャワー/その1、その2、その3

    <ME部門>
    アキタ/きよら グルメ仕立て/きよらのたまご/きよらのおふとん

    <インタラクティブ部門>
    宮崎県小林市/移住促進PR/ンダモシタン小林


    ■「2016 56th ACC CM FESTIVAL」の結果について
    「2016 56th ACC CM FESTIVAL」では、応募期間2016年6月1日(水)~7月1日(金)、2部門延長)内で、2,685点の作品を応募いただきました。

    <応募作品数の内訳>
    フィルム部門:1,776本(昨年1,773本、昨年比100%)、ラジオCM:570本(昨年587本、昨年比97%)、ME部門:94本(昨年69本、昨年比136%)、インタラクティブ部門:245本(昨年180本、昨年比136%)

    <「2016 56th ACC CM FESTIVAL」について>
    本フェスティバルは1961年に創設された、わが国で最も規模が大きく、最も権威のあるCMコンクールの一つとして知られています。各部門の最終全国審査会を9月初旬~中旬に実施し、それぞれの分野で日本を代表する審査委員が厳正な審査を行いました。


    ■各部門での他入賞作品について
    <フィルム部門>
    Aカテゴリー「地域賞」には、九州・沖縄地域の「大分県/おんせん県おおいた/シンフロ90秒」をはじめ計7地域で地域賞が選ばれました。
    演技力が評価される演技賞は、瑛太さん、荒川良々さん(ACCゴールド:住友生命保険/1UP/「仕事で1UP 先輩の証言」篇他)、山田孝之さん(ACCシルバー:日本コカ・コーラ/ジョージア/「40周年 この国を支える人々」篇他)、他の皆様が受賞しました。
    その他、「ACCゴールド:UHA味覚糖/さけるグミ/あやしい関係」他、を手掛けた佐藤渉氏にディレクター賞が贈られるなど、個人への各クラフト賞も決まりました。

    <ラジオCM部門>
    2015年より開始した、優れた作品を手掛けた29才以下の主制作者に贈られる「アンダー29賞」。今回は「日本郵便/ゆうパック/届けたかったもの」の飯田麻友氏をはじめとする10名、11作品が受賞しました。
    また、「ACCグランプリ:大日本除虫菊/蚊がいなくなるスプレー他/その1~3」の古川雅之氏にディレクター賞、「ACCブロンズ:住友ゴム工業/WINTER MAXX/雪の境界」の福山雅治さんにタレント賞など各クラフト賞が贈られます。

    <インタラクティブ部門>
    2016年に初めて設定されたインタラクティブ部門カテゴリー賞には「オウンドメディア」の「ダイキン工業/屋外看板/生きてる看板 大ぴちょんくん」他、計13作品が選ばれました。
    また、クラフト賞はマイクロソフトディベロップメント 藤原敬三氏にプログラマー賞(ACCシルバー:マイクロソフトディベロップメント/りんな)、西川貴教氏にプロデューサー賞(ACCブロンズ:ソニー・ミュージックエンタテインメント/T.M.Revolution20周年事業/株式会社突風ホームページ)、その他の方々に贈られます。

    <小田桐昭賞>
    CMの企画力、アイディアのチカラを持つ「若手制作者個人」へエールを送るため、クリエイターズ殿堂受賞者であり、CMプランナーという日本にしかない職業を創始し発展させた歴史的存在である小田桐昭氏の名前を冠したフィルム部門「小田桐昭賞」が2013年に制定されました。2016年はAカテゴリー「ACCゴールド:滋賀県/石田三成/武将と言えば」他、の制作者である藤井亮氏(電通 関西支社)に贈られることとなりました。


    ■贈賞式・記念パーティについて
    総務大臣賞/ACCグランプリをはじめとする入賞作品の贈賞式・記念パーティを、東京・溜池のANAインターコンチネンタルホテル東京で2016年11月1日(火)に開催いたします。当日は、演技賞・タレント賞を獲得されたタレントの方々のご来場も予定しています。また、入賞作品は11月30日(水)の東京発表会(イイノホール&カンファレンスセンター)を皮切りに、全国30ヶ所で上映・公開します。
    ※全入賞作品に関しては追ってホームページに掲載いたします。
    ※参加申込や詳細につきましては、「詳細URL」をご参照ください。

    <開催概要>
    場所  :ANAインターコンチネンタルホテル東京 B1F「プロミネンス」
         東京都港区赤坂1-12-33
    アクセス:「溜池山王駅」13番出口 徒歩1分 ほか
    日程  :2016年11月1日(火)
    時間  :贈賞式/13:30~16:00(予定)
         記念パーティ/16:30~17:30(予定)

    <東京発表会>
    場所  :イイノホール&カンファレンスセンター
         東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング
    アクセス:東京メトロ 日比谷線・千代田線「霞ケ関」駅 C4出口直結
         都営地下鉄 三田線「内幸町」駅 A7出口 徒歩3分
         東京メトロ 銀座線「虎ノ門」駅 9番出口 徒歩3分 ほか
    日程  :2016年11月30日(水)
    時間  :13:00~
    入場料 :2,000円
    券売方法:「チケットぴあ」にて10月中旬より発売予定(Pコード:633-901)

    詳細URL: http://www.acc-cm.or.jp/festival/2016fes/schedule.html


    【ACCとは】
    一般社団法人 全日本シーエム放送連盟(All Japan Radio&Television Commercial Confederation)は、CM関係事業者の共通認識の醸成と表現の質的向上を図りながら、視聴者の視点に立ったCMのあるべき姿を追求し、社会的・文化的貢献を目指して活動しております。
    ACCは、より良いCMの制作と放送の実現に寄与することを目的に公益法人として設立され、広告と放送に関係する広告主・広告会社・制作会社・放送会社の4業種のメンバーで構成され、業種の枠を超えて視聴者の視点、グローバルな視野からCMの発展を推進しています。


    【ACC CM FESTIVALとは】
    1961年よりテレビ、ラジオCMを対象にした広告賞として、「ACC CM FESTIVAL」を開催しています。2010年には「マーケティング・エフェクティブネス部門」を、2014年には「インタラクティブ部門」を創設。また、2015年には「テレビCM部門」から「フィルム部門」へと改称し、「Aカテゴリー(テレビCM)」、「Bカテゴリー(Online Film)」の2つのカテゴリーを創設しました。
    名実ともに、日本最大級の広告賞として広く認知されており、総務大臣賞/ACCグランプリは広告関係者の大きな目標となっています。
    URL: http://www.acc-cm.or.jp/festival/2016fes/

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    <フィルム部門>Aカテゴリー(テレビCM) KDDI/au/au ガラホ 海の声篇 他計12篇
    <フィルム部門>Bカテゴリー(Online Film) 一般社団法人END ALS/END ALS/I'M STILL
    <ME部門>アキタ/きよら グルメ仕立て/きよらのたまご/きよらのおふとん
    <インタラクティブ部門>宮崎県小林市/移住促進PR/ンダモシタン小林
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