スケーターのためのイベント  Skaters Works 代官山にて開催

Wooden Toy 代表 大場康司他 豪華スケートボーダー・アーティストが集結

株式会社大場組(所在地:東京都目黒区、代表:大場康司)は、スケートボードのブランド「Wooden Toy」を展開する当社代表が、スケートカルチャーの体験イベント『Skaters Works(スケーターズ ワークス)』を2016年8月20日(土)・21日(日)に開催したことを報告いたします。

製作に取り組む大場
製作に取り組む大場

イベント公式サイト: http://www.woodentoy.jp/skatersworks/


【『Skaters Works』当日の模様】
イベント当日は、様々な企画のほか、当社代表の大場と参加アーティストが手がけたオリジナルグッズの展示販売が行われました。

(1) 当社代表によるデッキシェイプショー
イベントは、当社代表の大場がデッキ製作工程を説明する「デッキシェイプショー」によりスタートいたしました。製作を行いながら、スケートボードの機能をいかに損なわずにデザインをするのか、といったこだわりなどを紹介。大場が製作に取り組む姿は真剣そのもので、参加者は引き込まれていました。

(2) ワークショップ(デッキへ塗装体験)
お昼を挟んで、ワークショップを実施いたしました。一般公募で応募された参加者7名(各日)が、当社代表の大場の助言のもと、自身の好みにデッキを塗装していきました。今回のワークショップでは、参加者の意志を最大限尊重するために、事前にデザイン案などをやりとりしたうえでワークショップを行ったことにより、多くの参加者が満足されていました。

(3) ゲストを招いてのトークショー
イベントの最後には、当社代表の大場を交えたゲストとのトークショーを実施。このプログラムではスケートボード界隈の著名人が一堂に会したため、ゲストが登壇すると、その姿を写真に収めようとする参加者も多く、各日ともにその日一番の盛況となりました。
1日目は、Haroshi氏、MORILLA氏、AlexanderLeeChang氏、Chopper氏、2日目は、大瀧ひろし氏、DISKAH氏、西山剛氏が登壇されました。トークショーの中心になったのは、スケートボードを始めたきっかけやスケートボードへのこだわりでした。大場は「お客さんに喜んでもらってこそだから、自分がデザインしたいものに寄せ過ぎてはいけないと思っている」などのこだわりを観客に伝えていました。


【株式会社大場組とは】
株式会社大場組は、宮大工の経験をもつ大場康司が代表を務める建築業務、スケートボード製作の会社。大場組が展開するスケートボードのブランド「Wooden Toy」は一本一本手で仕上げられ、品質の高い国産スケートボードとして高く評価されている。大場は自らも優れたスケーターであり、スケートボード製作以外にも、建築技術を活かし、スケート会場作りも手がけている。


【Skaters Works開催概要】
日時  :2016年8月20日(土)&21日(日) 10:00~19:00
会場  :GOBLIN.代官山店
所在地 :東京都渋谷区恵比寿西1-33-18 コート代官山B1F
アクセス:東急東横線「代官山駅」正面口より徒歩3分
     JR線「恵比寿駅」西口より徒歩7分
     地下鉄日比谷線「中目黒駅」西口より徒歩7分
参加  :成人限定(入口で成人認証あり)・無料(ワークショップ別)

<プログラム>
10:00~12:00 当社代表によるデッキシェイプショー
13:00~17:30 ワークショップ(デッキへ塗装体験)
       ※限定7人/日、サイトから事前申し込み
18:00~19:00 トークショー(当社代表×日替わりのゲストアーティスト)
       ▽2016年8月20日(土)ゲストアーティスト
       Haroshi、MORILLA、AlexanderLeeChang、chopper
       ▽2016年8月21日(日)ゲストアーティスト
       大瀧ひろしT19、DISKAH田中大輔、FELEM SKATES 西山剛

イベント公式サイト: http://www.woodentoy.jp/skatersworks/


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