若い感性と考える「お茶の未来」 福寿園 × 京都精華大学 産学連携プロジェクト
お茶の新しい楽しみ方を、若い世代とともに。 福寿園は京都精華大学の学生の皆さんと、これからの暮らしとお茶との関係を考えました。

若い感性と考える、お茶の未来。福寿園 × 京都精華大学 産学連携プロジェクト
「こころみ×未来 ― お茶から生まれる未来を生活のシーンに描く ―」
日本茶を、これからの世代へどのようにつないでいくのか。
福寿園は京都精華大学デザイン学部プロダクトデザイン学科の学生の皆さんとともに、お茶の新しい可能性を考える産学連携授業に取り組みました。私たちにとっても、学生の自由な発想や率直な視点から、お茶をあらためて見つめ直す機会となりました。
お茶を起点に、未来の暮らしを考える
弊社は、産学公連携をサポートする一般社団法人京都知恵産業創造の森の協力を得て、2026年4月から、京都精華大学デザイン学部プロダクトデザイン学科との産学連携授業を実施しました。
テーマは「こころみ×未来 ― お茶から生まれる未来を生活のシーンに描く ―」。
学生の皆さんには、お茶そのものだけではなく、商品、体験、デザイン、コミュニケーションなど幅広い視点から、「これからのお茶のある暮らし」を考えていただきました。

学生の視点から生まれた、さまざまな「お茶の未来」
PRODUCT
暮らしの中に自然に溶け込む、お茶の道具
EXPERIENCE
お茶をもっと気軽に楽しむ、新しい体験
DESIGN
若い世代にも手に取ってもらえるパッケージ
COMMUNICATION
動画やSNSを通じた、お茶との新しい出会い
「お茶って、こんなに大変?」
ある学生が考えたのは、「お茶を知る」だけではなく、実際に体験し、その面白さを自分たちの言葉で伝えること。自宅でもできる方法を工夫しながら、日本茶の「手もみ」に挑戦しました。
<学生制作コンテンツについて>
本動画は、福寿園と京都精華大学との産学連携授業の一環として、学生が企画・制作したものです。学生ならではの視点や表現を活かして制作しています。
なぜ、大学生と一緒に考えるのか。
長くお茶に携わってきた私たちにとって、「お茶とはこういうもの」という考えが、知らず知らずのうちに当たり前になっていることがあります。
一方、お茶との距離感も、楽しみ方も異なる若い世代だからこそ生まれる疑問や発想があります。
「なぜ急須でお茶を淹れないのか」
「どんなきっかけがあれば日本茶を飲んでみたいと思うのか」
「お茶の多様な楽しさを伝えるにはどうしたらよいのか」
学生の皆さんと一緒に考えることは、未来のお客様を知ることであり、私たち自身がお茶の魅力を見つめ直すことでもあります。
学生からの提案が、私たちの新しい「こころみ」に。
2026年7月の最終発表では、プロダクト、体験、パッケージ、情報発信など、多彩な提案が寄せられました。
そこには、私たちだけでは気づかなかったお茶の楽しみ方や、これからの暮らしとのつながりがありました。一つひとつの提案を、これからの福寿園の「こころみ」へとつなげていきたいと考えています。
産学連携から、お茶の未来へ。
今回の取り組みを一度きりの授業で終わらせるのではなく、これからも若い世代とともに、お茶の新しい可能性を探っていきます。
学生ならではのアイデアや表現を取り入れながら、お茶に触れたことのない方にも「ちょっと面白そう」「やってみたい」と感じていただけるコンテンツづくりにも取り組んでいきます。
伝統を大切にしながら、新しいお茶のある暮らしへ。
福寿園は、次の世代とともに、お茶の未来を考えていきます。
■ 会社概要
株式会社福寿園は、寛政二年(1790年)の創業以来、茶一筋に歩み続けている京都の茶舗です。
代々が築いた茶づくりの伝統の技を生かしながら、常に新しい技術を取り入れ、
これからの時代のティーライフを提案してまいります。
会社名 : 株式会社 福寿園
所在地 : 京都府木津川市山城町上狛東作り道11
代表者 : 代表取締役社長 福井 正興
事業内容 : 日本茶の製造・販売
URL : https://www.fukujuen.com

























