比佐廉演出・中山エミリ出演のミュージカルに 障がい者と家族などを招待 下北沢で8月26日実施
れんアカデミー(運営：一般社団法人シバイコ、所在地：東京都港区、理事長：比佐廉)は、夏休みに親子で楽しめるこどもミュージカル『れんアカデミーキッズシアター2016「カーテンコールに憧れて」』において、「アーチ公演」を実施します。2016年8月26日(金)の昼公演(14:00～)で、「障がいをもつこどもとそのご家族」「福祉施設」「未就学児」「65才以上」を無料招待。手話や台本の貸し出し、暗転をしないなど、なかなか劇場に足を運べない方を対象にした公演を行います。
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チラシ表
演出は、吉田羊を育てた比佐廉。ゲストとして、中山エミリが出演します。
会場は、北沢タウンホール(東京都世田谷区)です。
予約フォーム： https://www.quartet-online.net/ticket/renaka2016
【アーチ公演とは】
なかなか劇場に足を運べない方々を対象にした公演です。車椅子や盲導犬を連れてでの来場も可能。真っ暗になる「暗転」をなくし、非常灯が点いたままの公演となります。また、台本とペンライトの貸し出しや、手話通訳と音を鳴らしながらの「舞台説明」などが行われます。個人でのお申し込みだけでなく、施設や特別学級・作業所での観劇もできます。
一部招待席ではなく「貸切公演」なので、声を出したり立ち上がったり、一緒に歌ってもOKというユニークな試みで、知的障がいのある方や赤ちゃんが泣いてしまうかもと心配なご家族にも嬉しいイベントとなっています。
一般入場も可能。賑やかな客席になるので、チケット価格は2,000円(通常価格：3,600円)となります。また、親子チケット(3,500円)で未就学児を含め3名の席を用意します。
アーチ公演詳細： http://ren-aka.com/arch-2/
【『れんアカデミーキッズシアター2016』について】
吉田羊が7年主演をつとめた「劇団東京スウィカ」を主催する比佐廉が、脚本・演出・作曲を手掛けるオリジナルミュージカルが魅力の舞台です。毎年ゲストを招いており、過去には長州小力・夏樹陽子・松尾貴史らが出演しました。今年のテーマは「等身大のファンタジー」。ゲストの中山エミリは、産後舞台復帰第一作目となります。
＜内容＞
「できることは自分たちで！」こどもたちだけで運営している小さな劇団は、けれど公演をまえに問題が山積み。ある書物に出会った作家は「物語」に引っ張られ、メインキャストの「時間」が盗まれる？！いくつもの世界が進行する中、無事に舞台の幕を開けることができるのか。最後の拍手を聞くまでは止まれない！この夏、れんアカデミーがお送りするこどもの思いがたっぷり詰まった、等身大のミュージカル。
■イベント概要
名称 ：れんアカキッズシアター2016「カーテンコールに憧れて」
脚本・演出・作曲：比佐廉
日時 ：2016年8月25日(木)、26日(金)
会場 ：北沢タウンホール(下北沢駅徒歩4分)
スケジュール ：2016年8月25日(木) ソワレ(夜公演) 19:00
2016年8月26日(金) マチネ(昼公演) 14:00(※)
ソワレ 18:00
※障がい者・未就学児招待「アーチ公演」の実施
チケット ：＜通常＞
おとな 3,600円
こども 1,800円
＜アーチ公演＞
一般 2,000円
親子チケット 3,500円 ※未就学児の席も用意
＜出演者(れんアカキッズ＆ゲスト)＞
・ゲスト
中山エミリ、比佐一平、齊藤純子、ちざわゆうこ、秋元貴秀
・れんアカキッズ
大島粋、大島染、中村瑠那、下川聖衣奈、中道響、日比楽那、濱田千鶴、高橋奈央、木村祐介、林和香菜、五十嵐大凱、薄木陽、小林知花、望月美嶺、五十嵐おうか、中村真理、三浦萌々華、石井きあら、富田夏稀、鈴木せつか、張方媛、山本紋瑚、松下紅葉 ほか
■れんアカデミーについて
＜運営法人概要＞
法人名 ： 一般社団法人シバイコ
所在地 ： 〒107-0004 東京都港区南青山4-2-1 3F
代表社 ： 理事長 比佐廉
URL ： http://shibaiko.jp/top_big.html
＜関連URL＞
WEBサイト： http://ren-aka.com/
ブログ ： http://ameblo.jp/ren-aka/
Facebook ： https://www.facebook.com/ren.academy
Twitter ： https://twitter.com/ren_aka
