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    ユニ・チャーム株式会社

    8割以上の母親が、 風邪対策としてお子様にマスクを着用して欲しいと回答  こどものマスクに関する意識調査  2016年5月実施

    調査・報告
    2016年8月22日 11:00

    ユニ・チャーム株式会社(本社:東京都港区、社長:高原 豪久)は、これからの秋以降、本格的に風邪や花粉シーズンを迎えるにあたり、小学生のお子様を持つお母様を対象にした「こどものマスクに関する意識調査」を実施しました。今回は、その調査結果の一部をご紹介します。

    こどものマスク着用イメージ

    こどものマスク着用イメージ
    https://www.atpress.ne.jp/releases/109421/img_109421_1.png


    ≪意識調査のまとめ≫
    ◆「お子様が風邪の時」「風邪の流行期」など、風邪対策としてマスクを着用して欲しいと、8割以上が回答。
    ◆お子様がマスクの着用に消極的な理由として、「息苦しいから」「邪魔、わずらわしいから」と7割以上が回答。
    ◆お子様のマスクを選定するうえで、「耳が痛くならないマスク」「お子様が好きなデザインのマスク」「息苦しくならないマスク」など、快適なつけ心地のマスクを選ぶ傾向にある。


    ■調査の背景
    一般的に風邪や花粉対策として着用されるマスクですが、2009年のパンデミック以降、マスク着用に対する抵抗感は低減し、着用の早期化や長時間使用といったマスクの使用習慣に変化が見られるようになりました。一方で、お子様の健やかな成長を願う親御様の想いは不変で、ご自身のこと以上にお子様の健康に留意される方が多く存在します。そのような中、マスクの着用はお子様が手軽にできる風邪・花粉対策の一つとして、多くの方が実践しています。
    そこで当社は、これからの秋以降、本格的に風邪や花粉シーズンを迎えるにあたり、小学生のお子様を持つお母様を対象に、こどものマスクに関する意識調査を行いました。今回、その調査結果の一部をご報告します。


    ■調査の概要
    調査内容:こどものマスクに関する意識調査
    調査対象:小学生のお子様がいるお母様
    回答者数:608名
    調査期間:2016年5月
    調査方法:WEB上のアンケート調査


    ■調査の結果
    (1) お子様のマスクの着用は風邪や花粉対策に有効と思いますか?
    ⇒97.5%の方が、お子様のマスク着用は風邪や花粉対策に有効と回答。

    お子様のマスクの着用は風邪や花粉対策に有効と思いますか?
    https://www.atpress.ne.jp/releases/109421/img_109421_2.png

    (2) お子様にマスクをつけて欲しいと思うタイミングはいつですか?あてはまるものを全てお答えください。
    ⇒8割以上のお母様が、「お子様が風邪の時」「風邪の流行期」など、風邪対策としてマスクを着用して欲しいと回答。

    お子様にマスクをつけて欲しいと思うタイミングはいつですか?
    https://www.atpress.ne.jp/releases/109421/img_109421_3.png

    (3) ((2)で「マスクをつけて欲しいと思わない」と回答された方以外)
    お子様自らマスクを着用されますか?
    ⇒45.3%のお子様が、積極的にマスクを着用すると回答。

    お子様自らマスクを着用されますか?
    https://www.atpress.ne.jp/releases/109421/img_109421_4.png

    (4) ((3)「積極的に着用」「どちらかというと積極的に着用」と回答された方のみ)
    お子様が自ら積極的にマスクをつけるようになったのは何歳頃からですか?
    ⇒小学校入学前後の6歳までに、6割以上のお子様がマスクを着用すると回答。

    お子様が自ら積極的にマスクをつけるようになったのは何歳頃からですか?
    https://www.atpress.ne.jp/releases/109421/img_109421_5.png

    (5) ((3)「どちらかというと消極的に着用」「着用に消極的」と回答された方のみ)
    お子様がマスクの着用に消極的な理由として考えられるものを、全てお答えください。
    ⇒7割以上の方が、「息苦しいから」「邪魔、わずらわしいから」と回答。

    お子様がマスクの着用に消極的な理由として考えられるもの
    https://www.atpress.ne.jp/releases/109421/img_109421_6.png

    (6) ((3)「どちらかというと消極的に着用」「着用に消極的」と回答された方のみ)
    お子様にマスクを着用してもらう為に、何か工夫をしていますか?あてはまるものを全てお答えください。
    ⇒お子様のマスクを選定するうえで、「耳が痛くならないマスク」「お子様が好きなデザインのマスク」「息苦しくならないマスク」など、快適なつけ心地のマスクを選ぶ傾向にある。

    お子様にマスクを着用してもらう為に、何か工夫をしていますか?
    https://www.atpress.ne.jp/releases/109421/img_109421_7.png


    ■当社の考察
    今回の意識調査で、「お子様が風邪の時」「風邪の流行期」など風邪対策としてマスクを着用して欲しいと、8割以上のお母様が回答しました。これは、学校や習い事など人が集まる空間で過ごすことが多い小学生にとって、マスクが身近な対策方法として有用であると考えられている為といえます。
    一方で、お子様がマスク着用に消極的な理由を質問したところ、7割以上の方が、「息苦しいから」「邪魔、わずらわしいから」と回答しました。さらにお子様にマスクを着用させる為の工夫については、「耳が痛くならないマスクを選ぶ」「お子様が好きなデザインのマスクを選ぶ」「息苦しくならないマスクを選ぶ」が、上位回答にあがりました。このことから、お子様が使用するマスクを選定するうえで、ずっとつけていられる「快適なつけ心地」が重要であるとお考えであることが示唆されました。

    データは全てユニ・チャーム調べ


    ≪『超立体マスク こども』パッケージ改良発売について≫
    今回、男の子と女の子のかわいらしいイラストに加え、長時間マスクをつけても息苦しくならない「息ラク形状」のアテンションを明記することで、お子様が積極的にマスクを着用して頂けるようなパッケージに改良しました。

    超立体こども男の子用
    https://www.atpress.ne.jp/releases/109421/img_109421_8.png
    超立体こども女の子用
    https://www.atpress.ne.jp/releases/109421/img_109421_9.png


    ≪『超立体マスク こども』従来の商品特長≫
    お子様の顔にあわせた専用形状と三層構造の高機能フィルタでウイルス飛沫・花粉・PM2.5の侵入をしっかりブロックします。

    (1) お子様の顔にフィットする3つの工夫でスキマを作りにくい設計です。
    1.お子様の凹凸の少ない顔にもフィットする“鼻部のフラット形状”。
    2.お子様の低い耳位置にあわせ、耳かけ部の角度を下げることで、耳の負担を軽減!
    3.お子様特有の丸いあごにフィットするカップ形状を採用!

    (2) 伸縮性のある「やわらかストレッチ耳かけ」により、お子様が引っ張ったり、繰り返しつけ外ししてもフィット性が続きます。

    (3) バリア性と通気性を両立した高性能な「息ラクフィルタ」と「口元空間」により、ぴったりフィットし、呼吸も楽にできます。

    (4) マスクのサイドには、男の子用は元気な「ロケット柄」、女の子用は女の子が大好きな「ハートリボン柄」のデザインを施しています。


    ■会社概要
    社名  :ユニ・チャーム株式会社
    設立  :1961年2月10日
    本店  :愛媛県四国中央市金生町下分182番地
    本社  :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館
    社員数 :1,297名[グループ合計13,901名](2014年12月)
    事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品、
         ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、
         ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売


    ≪消費者の方のお問い合わせ先≫
    ユニ・チャーム株式会社 お客様相談センター
    TEL:0120-011-529

    ユニ・チャーム株式会社 ホームページアドレス
    http://www.unicharm.co.jp/

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