スパムメール、ウイルスメール対策ソリューションの「SPAM WATCHER」に、電子メール誤送信対策機能を標準搭載し、メールによる情報漏洩対策機能を強化

メールセキュリティ専門会社、ダウジャパン株式会社(所在地：東京都港区、代表取締役：魚 軫善)は、スパムメール対策ソリューション「SPAM WATCHER」アプライアンス、ソフトウェアに、新たに電子メール誤送信対策機能を追加したバージョン「Version 6.4.0」をリリースいたします。

電子メールに起因する情報漏洩の原因にメールの誤送信がありますが、誤送信によって重要な企業機密や個人情報が漏えいする事件が後を絶ちません。
メールの誤送信の多くは、宛先の間違いや添付ファイルの添付間違いによる「うっかりミス」が原因で、送信直後に発覚しメールを取り消す事により抑制されます。
この度リリースする「SPAM WATCHER」Version 6.4.0は、添付ファイルの自動圧縮暗号化を行い、パスワードを自動設定後に後送する機能や、メールの送信遅延を自動的に行う機能を実装いたしました。定評のあるスパムメール、ウイルスメール対策に加え、メールの誤送信対策機能を、費用を追加することなくお客様へご提供いたします。

リリース日　　　　　　：2009年6月1日
ソフトウェアバージョン：Version 6.4.0
利用可能製品　　　　　：SPAM WATCHER 500/A300シリーズ、SPAM WATCHER ソフトウェア
提供価格　　　　　　　：追加費用なし

※ SPAM WATCHER 100/200/300シリーズをご利用のお客様は、A300/500シリーズへの割安なアップグレードプログラムをご用意いたしております。(詳細は、弊社製品販売代理店までお問い合わせください)


※ 弊社販売パートナーの株式会社アンペール、株式会社セキュアヴェイル、図研ネットウエイブ株式会社より、今回のプレスリリースに関して、以下のエンドースメントをいただいています。(以下、会社名　五十音順)

株式会社アンペールは、電子メール誤送信対策機能を追加したバージョン(Version 6.4.0)」のリリースを心より歓迎いたします。市場では電子メール誤送信対策製品へのニーズが高まってきております。アンペールは、従来からスパム・ウイルスメール対策として、「SPAM WATCHER」を販売してまいりました。今回の新バージョンリリースは、お客様のE-Mailセキュリティをより一層強化し、顧客満足度向上につながるものと大いに期待を寄せております。
株式会社アンペール　執行役員　情報機器営業部長　中田 次郎氏

セキュアヴェイルは、このたびのダウジャパン株式会社 の「SPAM WATCHER」に「電子メール誤送信対策機能」が標準機能として実装されたことを歓迎いたします。内部情報漏えい対策が企業の信頼を左右する中、悪意ある行為ではない、ちょっとしたメール送信ミスでさえ企業イメージを損ないかねません。セキュアヴェイルは、お客様に見える安心となる環境をご提案していく上で、この「電子メール誤送信対策機能」は今後のメールセキュリティソリューションには欠かせないものと確信しております。
株式会社セキュアヴェイル　代表取締役社長　米今 政臣氏

図研ネットウエイブ株式会社(以下、弊社)は「SPAM WATCHER」メールアウトバウンドにおけるメール誤送信対策機能のリリースに歓迎の意向を表明いたします。弊社では、現在企業におけるスパム対策製品である「SPAM WATCHER」の販売およびサポートを提供しており、今回のアウトバウンド機能強化にともない企業における情報漏えい防止の強化をさらに図ることができるものと確信しています。弊社は引き続きセキュリティソリューションの中核製品としてお客様に満足度の高いサービスを提供してまいります。
図研ネットウエイブ株式会社　代表取締役社長　中村 郁生氏


■ダウジャパン株式会社について
ダウジャパン(旧社名テラステクノロジー)は、インターネットコミュニケーションのインフラであるメールメッセージテクノロジ開発を韓国国内で最初におこなったメールセキュリティ専門企業です。2000年の販売開始以来、日本市場に向けても製品開発、サポートを行っています。主な納入先は行政機関、教育機関、金融機関、ISP、一般企業であり、アプライアンス600社以上の納品実績があります。

名称　： ダウジャパン株式会社
所在地： 〒105-0013 東京都港区浜松町2-12-11 中村ビル4F
代表者： 代表取締役　魚 軫善(オ・ジンソン)
TEL　 ： 03-5402-3675
FAX　 ： 03-5402-3676
URL　 ： http://www.daou.co.jp/


※ 記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
※ 掲載文中では、(TM)、(R)は原則として明記しておりません。