“日本初”ミニ・中玉トマトを載せるだけでリコピンと糖度が同時に分かるフルーツセレクターの開発へ!
~明治大学農学部野菜園芸学研究室の産学連携の成果~
明治大学農学部農学科 野菜園芸学研究室(以下、明治大学)と株式会社クボタ(本社:大阪府大阪市浪速区敷津東1-2-47)は、これまでなかったミニ・中玉トマトを載せるだけで機能性成分リコピンと糖度が同時に計測できるフルーツセレクターを開発しております。

この度、8月3日(水)に明治大学生田キャンパスにて開催をする「新世代アグリチャレンジャー育成講座」にて、同セレクターを使用し、会場にある20種類以上の品種や普段食されている中玉・ミニトマトでご持参いただいたものを試食の前に機能性成分リコピンと糖度を計測することができます。
これまでのミニ・中玉トマトの研究成果が産学連携を通して実用化される今回の試みを、ぜひ、取材にお越しいただきますよう、よろしくお願いいたします。