「広告新商品開発室」セミナー開催!”プロトタイピングからビジネスを掘り起こせ!広告発想で、技術をプロデュースするには?”

8月2日(火) 第1回『Future Create Session』~業界注目の豪華メンバーも参加決定! ~

イベント
2016年7月19日 12:00
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 株式会社 博報堂アイ・スタジオ(本社、東京都千代田区、代表取締役社長:平林 誠一、以下 博報堂アイ・スタジオ)が新設した、IoTや新テクノロジーを広告ビジネス化する組織「広告新商品開発室」は、2016年8月2日(火)に博報堂アイ・スタジオ本社にて、第一回『Future Create Session』を開催いたします。

広告新商品開発室 フライヤー

 「広告新商品開発室」立ち上げ後、初めてのセミナーとなる今回は、「技術は持っていても活用方法がわからない」、「プロトタイプは開発したものの、マネタイズまで至らない」という悩みを持つ企業や、広告クリエイティブ業界に従事されている方、大学や研究施設で研究されている方などの聴講者を対象に、同業界で活躍するゲストによる講演や実際の事例紹介を交えながら、「広告新商品開発室」が掲げる“技術の広告ビジネス化”について、読み解いていくような内容となります。


【第1回『Future Create Session』 開催概要】

<日時>
   2016年8月2日(火) 18時半~20時半
   (終了後の1時間、軽飲食をご用意した来場者向けの懇親会を実施予定)
<会場>
   博報堂アイ・スタジオ セミナールーム
   (東京都千代田区有楽町1丁目10番1号 有楽町ビルヂング5階)
<内容>
   1.ゲスト登壇(セミナー前半で実施予定)
   2.「広告新商品開発室」メンバー登壇
   3.パネルディスカッション(テーマ:広告発想で、技術をプロデュースするには?)
   4.質疑応答
   5.懇親会
<登壇者>
   [ゲスト]
   ・中村 洋基 氏(PARTY)
   ・齋藤 精一 氏(Rhizomatiks)
   [「広告新商品開発室」メンバー]
   ・沖本 哲哉 氏(博報堂アイ・スタジオ)
   ・望月 重太朗 氏(博報堂アイ・スタジオ)
   ・須田 和博 氏(博報堂)
<入場>
   下記、広告新商品開発室Webサイトから
   7/19(火)より申し込み可能 定員:60名
<URL>
   new-ad.tokyo


 昨今のメディアやデバイスの進化にともない、生活者の日常には様々なデジタル・サービスが浸透しています。検索、SNS、メッセンジャー、Eコマース、動画共有サイト、新しい便利なシェア・サービスなど、日常生活に不可欠なそれらのほとんどは、形を変えた「広告」を収入源としてビジネスを成立させています。
 一方で、話題を席巻しているVR(仮想現実)やAI(人工知能)などは「素晴らしい最新技術」であっても、それだけですぐに「ビジネスになる」というわけではありません。生活者に「使ってもらえる」ようにならなければ、技術はビジネスにはならないからです。

 「広告新商品開発室」は、目新しい「技術」に「広告発想」を組み合わせることで、使ってもらえる「広告の新商品」を開発いたします。広告発想で技術を「嬉しい・楽しいサービス」に変えることで、生活者に「新たな体験」を提供します。
 今回のセミナーでは、独自の「技術」を持っているけれど、「活用の仕方」がわからないという企業の方々に向けて、広告の発想や手法で「技術をプロデュース」して、ビジネスにしてゆくヒントをお伝えします。
 広告クリエイティブ業界の第一線で活躍するゲストを迎えての講演と、事例紹介を交えた内容です。


■ゲスト登壇者 プロフィール 

中村 洋基(なかむら ひろき)PARTY(株式会社 パーティー)
クリエイティブディレクター / ファウンダー
電通入社後、デジタルキャンペーンを手掛けるテクニカルディレクターとして活躍。2011年、4人のメンバーとともにPARTYを設立。人と人とのコミュニケーションに「遊びのルール」をひとつ足す手法が多い。国内外250以上の広告賞の受賞歴があり、審査員歴も多数。TOKYO FM「澤本・権八のすぐに終わりますから。」毎週ゲストパーソナリティ。

齋藤 精一(さいとう せいいち)Rhizomatiks(株式会社 ライゾマティクス)
代表取締役 / クリエイティブディレクター / テクニカルディレクター
2006年にライゾマティクスを設立。建築で培ったロジカルな思考を基に、アート・コマーシャルの領域で立体・インタラクティブの作品を多数作り続けている。2009年~2014年国内外の広告賞にて多数受賞。2014年カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル、2015年グッドデザイン賞では審査員を務めた。


■「広告新商品開発室」参加メンバー プロフィール

沖本 哲哉(おきもと てつや)株式会社博報堂 アイ・スタジオ 
取締役常務執行役員 / ビジネスプロデューサー
NTTを経て、2004年博報堂アイ・スタジオ入社。多種多様なクライアントに対し、マーケティング戦略からクリエイティブ戦略までをプロデュース。多くのマーケティングソリューションツールの開発を手掛け、2014年から現職。営業戦略立案、遂行に従事。

望月 重太朗(もちづき じゅうたろう)株式会社博報堂 アイ・スタジオ
クリエイティブディレクター/ 部長
武蔵野美術大学非常勤講師。
広告におけるデジタル領域の企画/制作に従事。クリエイティブチーム「HACKist」での活動を通し既存の広告領域の枠を超えた可能性を日々探索している。アドフェスト、中国国際広告賞、広告電通賞、東京インタラクティブアワード などで数々の受賞歴を持ち、2016年6月に開催されたライオンズ・イノベーションフェスティバルでは、現地スピーカーとして参加。

須田 和博(すだ かずひろ)株式会社 博報堂
シニアクリエイティブディレクター
アートディレクター、CMプラナーを経て、インタラクティブ領域へ。2014年3月自主開発型クリエイティブ・ラボ「スダラボ」発足。2014年スダラボ第1弾「ライスコード」が、カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル、アドフェスト、アドスター、スパイクスなど世界の広告賞で合計60以上の賞を得る。ACC賞インタラクティブ部門2016審査委員長。今年4月から博報堂アイ・スタジオの「広告新商品開発室」に参画。


■「広告新商品開発室」について

「広告新商品開発室」 は、広告クリエイティブ発想で、IoTや新テクノロジーを広告ビジネス化する博報堂アイ・スタジオのビジネス開発組織です。
様々なテクノロジーを組み合わせたIoTプラットフォームを構築し、クライアント企業の課題に合わせた「広告クリエイティブ発想」をかけ合せることで、
生活者に新しい体験をもたらす「広告新商品」を開発してまいります。(new-ad.tokyo)

<コアメンバー>
沖本 哲哉(博報堂アイ・スタジオ)
須田 和博(博報堂)
鷹觜 愛郎(博報堂)
望月 重太朗(博報堂アイ・スタジオ)
公文 悠人(博報堂アイ・スタジオ)


■博報堂について                                    
━━ 会社概要 ━━
【社名】   株式会社博報堂
【所在地】  〒107-6322 東京都港区赤坂5丁目3番1号 赤坂Bizタワー
【URL】    http://www.hakuhodo.co.jp/
【代表者】   代表取締役社長 戸田 裕一
【設立年月】 1924年2月
【資本金】   358億4,800万円


■博報堂アイ・スタジオについて                                              
 株式会社博報堂アイ・スタジオは、クライアント企業のWebサイト、プロモーションサイト、キャンペーンサイトの企画制作とそのコンサルティング、それに伴うシステム開発、公開後のPDCAマネジメントから多言語対応まで、一貫したトータルサポートを高クオリティでご提供しています。さらに、中国やASEAN諸国のクライアント企業へのサポートも同様に行っています。
 また、近年普及がめざましいスマートデバイス向けのサービス開発やアプリ制作をはじめ、ネット動画マーケティング、SNS、O2O、クラウドサービスといった領域でのソリューション提供にも積極的に取り組んでいます。
━━ 会社概要 ━━
【社名】   株式会社博報堂アイ・スタジオ
【所在地】  〒100ー0006 東京都千代田区有楽町1丁目10番1号 有楽町ビルヂング5階
【URL】    http://www.i-studio.co.jp/
【広報Fb】  https://www.facebook.com/hakuhodoistudio.pr
【代表者】   代表取締役社長 平林 誠一
【設立年月】 2000年6月
【資本金】   2億6,000万円
【事業内容】 インタラクティブ・クリエイティブ業務、システム開発業務、CRM業務

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広告新商品開発室 フライヤー
PARTY 中村洋基氏
ライゾマ 齋藤精一氏
博報堂アイスタ 沖本氏
博報堂アイスタ 望月氏
博報堂 須田氏
広告新商品開発室 ロゴ

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