「バーリーマックス」のマーケティング展開を加速 スーパー大麦...

「バーリーマックス」のマーケティング展開を加速  スーパー大麦の試験販売開始について

帝人株式会社(本社:大阪市中央区、社長:鈴木 純)は、豪州の食品ベンチャーであるThe Healthy Grain Pty Limited.(本社:豪州メルボルン、社長:ロバート・バーバリー、以下「HG社」)と共同開発を進めてきたスーパー大麦「バーリーマックス」を使用した製品の試験販売を開始することとしました。

スーパー大麦バーリーマックス断面図(イメージ図)
スーパー大麦バーリーマックス断面図(イメージ図)

「バーリーマックス」は、豪州の研究機関であるオーストラリア連邦科学産業研究機構(本部:豪州キャンベラ、代表:ラリー・R・マーシャル)が開発した非遺伝子組み換え大麦(品種名:Himalaya 292)で、一般の大麦に比べて2倍の水溶性食物繊維、4倍のレジスタントスターチ(難消化性でんぷん)を含むスーパー大麦として広く知られています。レジスタントスターチは、腸内細菌の「えさ」となり、短鎖脂肪酸(*)の産生に関与していることが近年の研究により明らかになっており、「バーリーマックス」においても、レジスタントスターチが細胞壁を構成する不溶性および水溶性食物繊維に包まれた構造を取ることで、消化酵素による分解を受けにくくなり、大腸の奥まで届くことが期待されています。

(*)短鎖脂肪酸:腸内細菌が食物繊維を発酵分解して産生するもので、代表的なものに、酢酸、プロピオン酸、酪酸などがある。


当社は、オーストラリア連邦科学産業研究機構が2009年に立ち上げたHG社と、2014年2月に「バーリーマックス」の独占共同開発契約を締結し、共同開発を進めてきましたが、7月7日よりこれを使用したグラノーラを、通信販売網を活用して試験販売することとし、順次ショートバー、クッキーなどの試験販売も開始していきます。
当社はこれらの試験販売を通じて、「バーリーマックス」の事業展開の可能性を模索するとともに、食品素材として食品メーカーに向けたマーケティング活動を展開していきます。


【試験販売の概要】
製品名 :スーパー大麦グラノーラ
     スーパー大麦ショートバー
     スーパー大麦クッキー
規格  :グラノーラ  200g入り/袋
     ショートバー 14本/箱
     クッキー   200g/袋
発売時期:グラノーラ       7月7日
     ショートバー、クッキー 未定
販売方法:Amazon、楽天などの通信販売
製造元 :グラノーラ  西田精麦株式会社
     ショートバー ファンシーフーズ株式会社(予定)
     クッキー   有限会社蓮沼食品(予定)


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