CIJソリューションズ、介助犬の普及促進と育成支援「介助犬応...

CIJソリューションズ、介助犬の普及促進と育成支援 「介助犬応援プロジェクト」を開始! 福祉総合システムの売上の一部を日本介助犬協会に寄付

株式会社CIJソリューションズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:松岡 正治)は、障がい者の方の社会復帰と自立支援を推進し、障がい者福祉に寄与するため、社会福祉法人 日本介助犬協会(本部:神奈川県横浜市、理事長:大島 慶久)への支援活動を実施しています。
このたび、新たな取り組みとして「介助犬応援プロジェクト」と銘打ち、当社製品の社会福祉法人向け総合システム『SWING』と自治体向け福祉総合システム『SWAN』の売上の一部を、社会福祉法人 日本介助犬協会に寄付いたします。

CIJソリューションズ ロゴ
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社会福祉法人 日本介助犬協会: http://www.s-dog.jp
株式会社CIJソリューションズ: http://www.csol.jp


株式会社CIJソリューションズは、福祉パッケージシステムのパイオニアとして、『SWING』『SWAN』といった福祉総合パッケージシステムを通じ、30年以上に亘り社会福祉に携わってまいりました。
これからも、障害者総合支援法(2013年4月施行「障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」)の精神に則り、福祉に携わる企業の社会的責任を果たし社会貢献活動を推進するために、社会福祉法人 日本介助犬協会への支援活動を継続的に実施してまいります。

※介助犬とは
手や足に障害のある方の日常生活動作を助け、障がい者の方の自立と社会参加促進のために特別なトレーニングを受けた犬のことです。
介助犬を育成するための施設や人材が不足しており、実働数も圧倒的に少ない現状です。(盲導犬:984頭、介助犬:73頭 厚生労働省発表 2016年6月1日現在)
日本国内で、介助犬を必要としている肢体不自由者の数は約15,000人といわれており、介助犬の育成と普及の促進が求められています。


【社会福祉法人 日本介助犬協会について】
社会福祉法人 日本介助犬協会は、1995年より介助犬育成活動を始め、2004年に社会福祉法人となり、2009年に日本初の介助犬専門訓練施設「介助犬総合訓練センター ~シンシアの丘~」を愛知県長久手市に開所しました。

URL: http://www.s-dog.jp


【株式会社CIJソリューションズについて】
株式会社CIJソリューションズ(CSOL)は、CIJグループの中核会社として『SWING』、『SWAN』といった福祉に特化したパッケージシステムの開発・販売を手掛けて、多くの社会福祉法人様、自治体様から長きに亘り高い評価を得ています。
また、ソリューション・プロバイダーとして、生損保・銀行を中心とした金融系システム開発、ミドルウェアの開発並びにネットワーク開発、ファームウェア及び制御・組込系開発などを長年手掛けています。

<社会福祉法人向け福祉総合システム『SWING』について>
社会福祉協議会、介護施設、ケアハウス、障がい者施設、保育所などで利用されている、実績を誇るシステムです。財務会計システムを主体に、経営分析、給与計算、資産管理などのシステムを提供します。

<自治体向け福祉総合システム『SWAN』について>
障がい者や子どもを取り巻く様々な福祉行政サービスは時代の変遷とともに刻々と様変わりし、今後もより充実したサービスを目指して変化していきます。『SWAN』は福祉専業ソフトメーカーとしての長年の実績と経験を基に、時代の変化を的確に捉え、迅速なシステム提供を目指し、福祉行政サービスを支援します。

社名  : 株式会社CIJソリューションズ
所在地 : 東京都中央区日本橋本町1-5-9 KDX日本橋本町ビル2F
代表  : 代表取締役社長 松岡 正治
事業内容: ソフトウェア開発・販売
URL   : http://www.csol.jp

<CSOL・日本介助犬協会ロゴマーク>
https://www.atpress.ne.jp/releases/106584/img_106584_3.jpg

カテゴリ:
企業動向
ジャンル:
福祉 ぺット-犬 ビジネス全般
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