ユビテクノが統括運営・管理するシングテル社の公式モバイルメニュー「plus-U Japan Category」にサイバードが参加

    ~アジア市場第2位の通信キャリア最大手へ日本の人気コンテンツを配信~

    企業動向
    2009年3月16日 11:00

    ユビテクノ株式会社(本社:東京都港区白金台、代表取締役社長:園部 綾)および、株式会社サイバード(本社:東京都港区六本木、代表取締役社長:川田 敦昭)は、当社ユビテクノがマスターCPとして統括運営・管理するシンガポールテレコム社(Singapore Telecom Mobile Pte Ltd、以下 シングテル)の公式モバイルメニュー「IDEAS」内にある、JAPANカテゴリ「plus-U Japan Category(プラス・ユー ジャパン カテゴリ)」において、コンテンツ提供を行うことで合意いたしました。

    配信の記念すべき第1弾となるゲームコンテンツは「@ハナゲー(アプリ)」で、平成21年3月16日(月)より配信開始いたします。
    当社とサイバードは、各国に広がるシングテル網で配信する「plus-U Japan Category」を通して、積極的に海外に向けて日本の人気コンテンツを配信してまいります。
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    配信国     :シンガポール全域/その他、オートローミング可能な国
    配信コンテンツ :@ハナゲー
    配信キャリア  :SingTel(Singapore Telecommunications Limited)
    ダウンロード料金:6SGD
    対応言語    :英語/日本語 (表示可能な端末)
    接続条件    :SingTel社発行のSIMカード使用端末

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    ■ご参考■

    日本のモバイルコンテンツ市場は、パケット定額制により無料サイトやコンテンツ数量が増加し、コンテンツ会社は増加していますが利益は縮小傾向にあります。
    それに比べ、シングテル社の戦略は公式メニュー内のコンテンツのみにパケット定額制が適応される為、公式サイトの価値が上がり、結果として利益の拡大が見込まれております。

    シングテル社は、携帯電話の契約者数でアジア市場第2位を誇るシンガポールの通信キャリアになります。(NTTドコモは8位)
    シンガポールを筆頭に、アジア諸国やオーストラリア等に事業展開しており、日本のコンテンツ配信を当社と共に積極的に行う方向で進んでおります。

    ◇JAPAN市場
     携帯契約数        :1億500万台
     コンテンツ市場規模    :約5,000億円
     CP(コンテンツプロバイダ)数:4,300社

    ◇ASIA市場
     シングテル社携帯契約数  :2億3,000万台
     コンテンツ市場規模    :約1兆800億円


    【会社概要】
    商号  : ユビテクノ株式会社
    住所  : 〒108-0071 東京都港区白金台5-4-7 バルビゾン25ビル5階
    代表者 : 代表取締役社長 園部 綾
    設立  : 平成17年(2005年)11月30日
    資本金 : 9,500万円 (平成21年1月1日現在)
    事業内容: コンテンツ事業、海外プロバイダ事業、コミュニティ事業、エンターテインメント事業、ECサポート事業、マーケティング支援事業、WEBサイトの構築・運営
    URL   : http://www.ubitechno.jp/

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