時代は「ウィスキーハイボール」から「芋焼酎ハイボール」へ!?...

時代は「ウィスキーハイボール」から 「芋焼酎ハイボール」へ!?月間5千杯突破

「居酒屋てけてけ」ハイボール専用のオリジナル芋焼酎を蔵元と共同開発

首都圏で飲食店を展開しているユナイテッド&コレクティブ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:坂井 英也)が運営する鶏料理専門居酒屋「てけてけ」は、ハイボール専用の芋焼酎を蔵元と共同開発しました。そのオリジナル焼酎ハイボール「てけボール」が大人気となり、5月販売数が5,000杯を突破しました。

てけボール
てけボール

居酒屋「てけてけ」
http://www.teke-teke.com/


■「てけボール」月間販売数5,000杯の背景
蒸留酒である芋焼酎は昨今の健康ブームが追い風となり、“カロリーの低いお酒”として更に評価が高まっています。
また、これまで20~30代のお客様は焼酎を飲む機会が少なく、“馴染みがないお酒”という位置づけでしたが、炭酸で割ってハイボールにすることで飲みやすくなり、食中酒として好まれるようになりました。
当店で提供するオリジナルハイボールには沢山のこだわりが詰っており、それも人気を集めた理由となっております。そして2016年3月の販売開始以来売上を伸ばし、焼酎ハイボール「てけボール」の5月の月間販売数は5,000杯を超えました。


■てけてけオリジナルハイボール「てけボール」のこだわり
・構想2年
炭酸割りした際に最も美味しくなる芋焼酎を求めた結果、原料となる芋や麹を自社で選定したオリジナル焼酎の開発に辿り着きました。

・蔵元との交渉
上質な味わいを目指し、大規模ステンレスタンク仕込みではなく、甕壷(かめつぼ)仕込みにこだわる日本全国の酒蔵と交渉していく中で、鹿児島県で「純黒」を製造する田村合名会社との共同開発が実現しました。

・掘り立ての「紅薩摩」(芋)と黒麹で造る
『芋の旨みが膨らんではさっと切れる辛口ドライな味わい』を目標として何度も酒蔵と議論をした結果、原料となる芋は甘みが膨らみやすい「紅薩摩」を、麹はコク深く切れ味の鋭さが特徴の「黒麹」を使うことになりました。

・タンク一本買いで実現した価格
仕込み全量買取り契約により、1杯350円(税抜)での提供を実現しました。

田村合名会社と商談
https://www.atpress.ne.jp/releases/102587/img_102587_2.jpg
甕壷(かめつぼ)仕込み
https://www.atpress.ne.jp/releases/102587/img_102587_3.jpg


■「てけてけ」とは
高度成長期をコンセプトにした店内で、産地直送の新鮮な鶏肉をこだわりの「にんにく醤油ダレ」で焼き上げる焼き鶏や、博多生まれの代表が試行錯誤の末、たどり着いた濃厚コラーゲンスープの「博多水炊き」などの鶏料理を中心とした居酒屋です。徹底して鮮度にこだわり、店内で仕込み作業・調理を行うことで安心安全で圧倒的に美味しい料理を提供しています。

てけてけ: http://www.teke-teke.com/
店舗情報: http://www.teke-teke.com/shop.html


■会社概要
店舗名 : ユナイテッド&コレクティブ株式会社
所在地 : 〒107-6023 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル23階
URL   : http://www.united-collective.co.jp/
アクセス: 東京メトロ南北線六本木一丁目駅から徒分1分

取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

  • 会社情報