「ClearWorks会計ワークス」が消費税のリバースチャージ方式に自動対応！

～デジタルコンテンツ配信等に係る消費税の処理も円滑に～

2016.05.12 10:30

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クラウドで企業の生産性向上を支援する株式会社スマイルワークス(東京都千代田区、代表取締役社長：坂本恒之)が提供する「ClearWorks会計ワークス( https://www.clear-works.jp/kaikei )」は、この度、平成27年10月より導入された、消費税のリバースチャージ方式に自動対応いたしました。

リバースチャージ解説

【リバースチャージ方式について】
平成27年4月の消費税法等の一部改正において、国境を越えて行われるデジタルコンテンツ配信等の役務の提供に係る消費税の課税関係について見直しが行われました。この改正により、リバースチャージ方式が導入されるのは、「電気通信利用役務の提供」と呼ばれる取引です。このリバースチャージ方式は、平成27年10月1日以後に行われる課税資産の譲渡等及び課税仕入れについて適用されます。

＜リバースチャージ解説＞
https://www.atpress.ne.jp/releases/101507/img_101507_1.png

＜引用＞
国税庁ホームページ：「国境を越えた役務の提供に係る消費税の課税の見直し等について」
http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/shohi/cross/01.htm

【ClearWorks会計ワークスにおいてアップデートされた点】
(1) 消費税集計表の仕入取引および仕入 ― 税率8％適用分に「特定課税仕入」の項目が追加されます。
(2) 消費税申告書の税額計算時に、内訳として「課税資産の譲渡等の対価の額」「特定課税仕入れの支払対価額」が追加されます。

「ClearWorks会計ワークス」では、リバースチャージ方式に対応した環境に自動アップデートをしております。これにより、設定変更の手間やコストを大幅に削減し、リバースチャージ方式に該当するこれまでにない処理も円滑に行うことが可能です。

スマイルワークスでは、今後も企業の生産性向上を推進するため、お客様の実務に役立つクラウドサービスの機能強化及びサービス強化を進めて参ります。

【「ClearWorks(クリアワークス)」について】
ClearWorksは、会計処理や経理業務をサポートする「会計ワークス」、販売から仕入・在庫の管理までのすべての販売業務をサポートする「販売ワークス」、給与・賞与から年調・社保まで給与業務をサポートする「給与ワークス」、マイナンバーの収集・管理ができる「マイナンバーワークス」からなるクラウド統合業務システム。各ワークス月額3,000円、初期費用10,000円、申込日から最大2ヶ月無料で導入が可能。業務を効率よく統合的に管理し、データ保全やコスト削減を実現。クラウドサービス推進機構「第1回クラウドサービス認定プログラム」認定。
URL　　： https://www.clear-works.jp/
Facebook： https://www.facebook.com/clearworks.jp/

【株式会社スマイルワークスについて】
会社名　：株式会社スマイルワークス
所在地　：〒101-0064　東京都千代田区猿楽町2-8-16 平田ビル7F
代表者　：代表取締役社長　坂本恒之
設立　　： 2003年7月
資本金　： 626,115,000円(資本準備金含む)
従業員数： 30名
事業内容：・企業向けSaaS／クラウド型アプリケーションサービス事業
　　　　　・会計・給与・販売仕入管理などの統合業務システムサービス
　　　　　　「ClearWorks」の運用・提供
　　　　　・オンライン・データストレージ「SECURE FOLDER」の運用・提供
　　　　　・Web会議システム「NET FORUM」の運用・提供
　　　　　・クラウドシステム開発・運用管理　など
URL　　： https://www.smile-works.co.jp/