下呂温泉の小川屋、北欧×和のデザイナーズ客室を新装 露天風呂...

下呂温泉の小川屋、北欧×和のデザイナーズ客室を新装  露天風呂つきの『橙』『杷』オープン! ~眺望の良さもグレードアップ~

「小川屋」(名称:株式会社小川屋、所在地:岐阜県下呂市湯之島570、代表取締役:野村 勝)は、日本三名泉に数えられる下呂温泉のもと、60年以上続く伝統のおもてなしと、飛騨川を臨む絶景のロケーション、日本一(※1)の朝ごはん、東海最大級の100帖空間の畳風呂で、お客様に長年愛されてまいりました。
そしてこの度、「北欧」と「和」が融合した客室「トネリコ(※2)~tonerico~」をさらにグレードアップさせた、新装客室『橙~daidai~』『杷~sarai~』をオープンいたしました。

リニューアル客室『杷~sarai~』
リニューアル客室『杷~sarai~』

和みの畳風呂物語の宿 小川屋 公式ホームページ
http://www.gero-ogawaya.net/


和のくつろぎの象徴「畳文化」と「温泉文化」を融合した、当館名物「畳風呂」。美肌の湯「下呂温泉」と「ホワイトイオンバス」を融合した、「シルクバス」。当館はこれまで、様々な文化を融合し、新しいものを創り上げてきました。その精神を引き継いだのが、コンセプト客室「トネリコ」。「北欧」と「和」の融合した新しい空間は、お陰さまで大反響をいただいております。


■「北欧」と「和」の融合「トネリコ」がグレードアップ!さらに居心地の良い空間に
「トネリコ」オープンから1年。お客様のご期待に応え、「トネリコ」をさらにグレードアップさせた新装客室『橙~daidai~』『杷~sarai~』が、2016年3月10日にオープンいたしました。グレードアップしたのは、眺望の良さ。景色を楽しんでいただくためお部屋は清流飛騨川沿いにし、さらに客室専用の源泉掛け流し内風呂を“露天風呂”にいたしました。客室の大きな窓や露天風呂から川と緑の景色を臨める、居心地の良い空間となっています。


■『橙~daidai~』『杷~sarai~』のこだわり
<point>
白い木材をベースとした明るい北欧デザインに、ぬくもりある和室デザインを融合。光あふれる空間の中、畳に腰を落ち着ければ目の前に広がる雄大な飛騨の山々。開放的なのに心安らぐ、新しいくつろぎ空間の誕生です。

<special>
各お部屋には専用の源泉掛け流し露天風呂が設置され、下呂の温泉と景観を、人目を気にせず好きなだけご堪能いただけます。


■“サードウェーブ系カフェ”デザイナーの手による、新しい旅館客室の進化系
同室のデザインは、「トネリコ」から引き続き「bazik(バジック)」の滝澤 雄樹氏。サードウェーブ系カフェ「ザ・ロースタリー」など、国内外でのインテリアデザインを多数手掛けています。
北欧のデザイン特有の、白い木材を多用した家具やフローリングに、日本人になじみのある和の畳を設置。ソファやベッドの高さを低くすることでより畳目線に近く、リラックスできるようにしております。明るくモダンな北欧デザインと、落ち着く和のデザインがミックスされた空間です。
当館では、老舗旅館の枠にとどまらない、さらなる「融合」を通じて、「新しい旅館客室のカタチ」をご提案してまいります。


■『橙~daidai~』『杷~sarai~』3つの特長
(1)「畳風呂」「シルクバス」など、様々な文化を融合する小川屋が贈る「北欧」と「和」の融合したリニューアル客室。

(2)大人気の客室「トネリコ」をさらにグレードアップ。飛騨川沿いに配置し、さらに露天風呂を付けることで、いつでも景観を楽しめる居心地の良い空間に。

(3)話題のサードウェーブ系カフェを手掛けた滝澤氏によるデザイン。明るくモダンな北欧デザインと、落ち着く和のデザインがミックスされた空間で、老舗旅館の枠を超えたさらなる「新しい旅館客室のカタチ」を目指します。


■施設概要
施設名 : 和みの畳風呂物語の宿 小川屋
所在地 : 岐阜県下呂市湯之島570番地
客室数 : 96室(最大収容人数478人)内バリアフリー客室1室あり
代表者 : 代表取締役 野村 勝
創業  : 1949年
事業内容: 宿泊施設、レストラン、売店の運営
URL   : http://www.gero-ogawaya.net/

※1 楽天トラベル主催「朝ごはんフェスティバル(R)」を2013・2014年の2年連続優勝
※2 「トネリコ」の正しい記載は、木偏に「山」「今」です。

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