水産研究所店舗にて「富山コース」提供! 近大産マアナゴと近大サクラマスを贅沢に使用!

    2017年5月2日 14:00

    近畿大学(大阪府東大阪市)は、平成29年(2017年)5月8日(月)から6月11日(日)まで、大阪梅田と東京銀座に出店している養殖魚専門料理店「近畿大学水産研究所」にて、近大産マアナゴと近大サクラマスを中心にメニュー構成された「富山コース」の提供を開始いたします。

    【本件のポイント】
    ●お客様からご好評の近大産マアナゴと近大サクラマスを贅沢にお楽しみいただける期間限定コース
    ●近畿大学水産研究所富山実験場の取組みを発信し、富山産養殖魚の魅力を伝える
    ●お客様からのご意見を今後の研究に反映させる

    【店舗での提供について】
    ■提供期間 :平成29年5月8日(月)~平成29年6月11日(日)※ディナーのみ
    ■場   所:養殖魚専門料理店「~近大卒の魚と紀州の恵み~ 近畿大学水産研究所」
           大阪店(大阪市北区 グランフロント大阪内)、銀座店(東京都中央区銀座)
    ■コース詳細:富山コース 6,000円(税抜) ※予約のみ受付。3日前までに要予約
           前 菜 本日の前菜3種盛り
           お造り 近大マグロと選抜鮮魚のお造り盛り合わせ
           焼 物 近大ブリの柚子味噌焼き
           揚 物 近大マダイと筍の湯葉巻き揚げ
           鍋 物 近大産マアナゴのしゃぶしゃぶ
           食 事 近大サクラマスのますの寿司
           甘 味 氷見ジェラート

    【近畿大学水産研究所大阪店料理長 植田のコメント】
    この度の「富山コース」は、近畿大学水産研究所「富山実験場」で養殖されている魚種にスポットを当て、献立を考案いたしました。
    近大産のマアナゴは低水温で養殖されており、ギュッと身が引き締まっていながら肉厚でふわふわとした食感が特徴です。しゃぶしゃぶで食べるとマアナゴ本来の味をお愉しみいただけます。また、近大サクラマスは脂の乗りが酢飯との相性の良さを引き立てているため、今回コースの一部である「ますの寿司」はご満足頂ける逸品に仕上がっております。

    【近畿大学水産研究所 富山実験場について】
    近畿大学水産研究所 富山実験場は、温帯・冷水性魚類の養殖研究を目的として開設されました。開設当初から水深100m層から汲み上げた清浄な低温海水を利用した養殖研究が行われております。

    〈近大産マアナゴについて〉
    富山実験場では、アナゴの中で最も一般的に食用とされるマアナゴの陸上養殖を研究しています。マアナゴの生態には謎が多く、人工孵化、完全養殖の技術は確立されていません。また天然稚魚からの養殖技術も確立されていなかったため、現在食用の大部分は天然物で賄われています。しかしその天然物の漁獲高も近年激減していることから、近畿大学では平成16年(2004年)から天然資源に頼らない完全養殖を目指し、和歌山県の白浜実験場で養殖研究を開始しました。そして平成20年(2008年)、稚魚になる前の「のれそれ」と呼ばれる仔魚(体長8~10cm)から成魚に育てることに初めて成功。平成22年(2010年)からは、富山実験場に拠点を移し、夏でも20℃以下である富山湾の水深100mから汲み上げた低温の清浄な海水を使用して研究を進めてきました。

    〈近大サクラマスについて〉
    富山実験場では平成23年(2011年)からサクラマスの養殖技術研究を開始しました。富山県の郷土料理である「ますの寿司」の本来の原材料であるサクラマスの漁獲量が激減する中、完全養殖によるサクラマスの安定供給を目指して、地元漁協、射水市、入善町などの機関とも連携し、平成28年(2016年)には富山県内での完全養殖を達成しました。養殖のサクラマスは天然魚に比べ、脂の乗りが良いのが特徴です。

    富山コース 料理
    富山コース 料理

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