近畿大学附属和歌山高等学校・中学校　新校長に川合廣征が就任

近畿大学附属和歌山高等学校・中学校（和歌山県和歌山市）では、平成31年（2019年）4月1日付で、新しい校長に川合廣征（かわい　ひろゆき）が就任しました。

【略歴】
昭和36年（1961年）12月12日生まれ。和歌山県出身。57歳。
昭和60年（1985年）和歌山大学卒業
昭和61年（1986年）近畿大学附属和歌山高等学校・中学校　着任
平成16年（2004年）近畿大学附属和歌山高等学校・中学校　生徒指導部長
平成20年（2008年）近畿大学附属和歌山高等学校・中学校　教頭
平成26年（2014年）近畿大学附属新宮高等学校・中学校　校長
平成31年（2019年）近畿大学附属和歌山高等学校・中学校　校長

近畿大学附属和歌山高等学校で多年にわたってサッカー部の指導にあたり、第71回全国高校サッカー選手権大会を初めとして同校を計18回の和歌山県代表に導きました。Jリーグおよび日本代表の監督に必要な通称S級ライセンスも取得しています。
今後は、校長としてその類まれな指導力を生徒はもちろん教職員に対しても発揮していきます。

【教育方針・抱負等】
「人に愛される人　信頼される人　尊敬される人になろう」という近畿大学学園の教育方針に基づき、生徒中心の学校運営を心がけていきます。
また、「自己実現」と「社会貢献」できる人材を育成することを目指し、学校教育を実践していきます。
生徒たちには、各自の自主性を大切にしながら、正しい判断のもとに正しい行動を実践する自立した生徒に育つことを期待しています。