「DETECTIVE X」シリーズ累計10万部突破＆小説紹介クリエイターけんご氏による『DETECTIVE X CASE FILE #2 ブラックローズ』応援コメントが到着！

さらに東武東上線および東武本線ドア横ポスター掲出開始！

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2024年11月18日 12:00

株式会社SCRAP（所在地：東京都渋谷区、代表：加藤隆生）は、直木賞作家道尾秀介氏とともに制作した、「DETECTIVE X」シリーズが累計10万部を突破しましたことを発表いたします。また、Tiktokなどで話題の小説紹介クリエイターけんご氏より、『DETECTIVE X CASE FILE #2 ブラックローズ』への応援コメントが到着いたしましたこともあわせて発表いたします。

特設サイト：https://www.scrapmagazine.com/s/detectivex2/

「DETECTIVE X」シリーズは、22年11月に第1弾『DETECTIVE X CASE FILE #1 御仏の殺人』が発売された本格犯罪捜査ゲーム。関係者の供述調書や新聞、雑誌記事のコピー、現場の写真といった、手元のリアルな捜査資料をもとに事件の謎を解くという面白さと、没入感、そして何よりストーリーの秀逸さが話題となり、発売後直ちに重版がかかった人気作品です。
24年9月に発売となったシリーズ最新作『DETECTIVE X CASE FILE #2 ブラックローズ』では、本格的な犯罪捜査ゲームが楽しめる仕様はそのままに、殺人事件と行方不明事件の2つを同時に解決していきます。
こちらも発売後すぐに重版が決定し、このたびシリーズ累計10万部を突破しました。
そしてシリーズ最新作である『DETECTIVE X CASE FILE #2 ブラックローズ』へ、Tiktokなどで話題の小説紹介クリエイターけんご氏から、応援コメントが到着いたしました。
「『すっげぇぇぇ!!』……本作を進めている途中、何度声に出したことでしょうか。（中略）この作品でしか味わえない、極上の読書体験をぜひ。」と激賞するけんご氏のコメントの全文は、本商品特設サイトにて公開しております。ぜひご一読ください。
また、本日24年11月18日(月)より1か月間、東武本線および東武東上線のドア横ポスターに『DETECTIVE X CASE FILE #2 ブラックローズ』の作品紹介を掲出いたしました。

発売より1か月半、まだまだ勢いの衰えない『DETECTIVE X CASE FILE #2 ブラックローズ』は、全国の書店およびリアル脱出ゲーム各店、Amazonなどのネット書店にて取扱中です。まるで体験するミステリ小説である本作品を、この機会にぜひご体験ください。

『DETECTIVE X CASE FILE#2ブラックローズ』概要

■特設サイト
https://scrapmagazine.com/s/detectivex2/

■ストーリー
ラグジュアリーなホテルのパーティー当日、「黒いバラ」の開発に成功した女性経営者が殺害された。さらには、依頼者である記者の息子も行方不明になっている。
犯人は誰？少年の行方は？殺人と行方不明との関係は？
謎が謎を呼び、状況は二転三転。パーティー参加者たちの不可解な証言や、さまざまな写真、動画や音声といった大量の警察資料を紐解き、事件の真実を暴け！

■プレイ形式
・プレイ人数：1〜5人（それ以上でも遊べます）
・想定所要時間：3～4時間
・場所：オンライン

■サイズ／内容物
　外箱：294×221×31mm
　内容物：インビテーション、依頼者から送られてきた封筒、封筒A〜E

■価格
4,950円(税込)

■発売日
2024年9月27日(金)

■少年探偵SCRAP団(FC)限定参加特典
ゲーム参加後に「『DETECTIVE X CASE FILE #2 ブラックローズ』オリジナルテーマソング」（DL）をプレゼント！

■必須環境
インターネットに接続できる端末が必要です。詳細は特設サイトにてご確認ください。

■商品に関するお問い合わせ
株式会社SCRAP 　SCRAP出版担当：佐古田、大塚
TEL：03-5341-4570

『DETECTIVE X CASE FILE #2 ブラックローズ』プレイイメージ1

『DETECTIVE X CASE FILE #2 ブラックローズ』プレイイメージ2

『DETECTIVE X CASE FILE #2 ブラックローズ』プレイイメージ3

補足情報

SCRAPとは？

2008年、株式会社SCRAPを設立。遊園地やスタジアムを貸し切ってリアル脱出ゲームを作ったり、本やアプリ、TV番組にも謎をしかけ、企業の謎解きプロモーション企画をお手伝いしているうちに、すっかり謎イベントの制作会社として世間に認知されてしまった京都出身のフリーペーパー制作会社（しかもフリーペーパーは絶賛休刊中）。勢いに乗ってファンクラブ「少年探偵SCRAP団」も結成。TV局・レコード会社などともコラボレーションを行い、常に新しいエンターテインメントを生み出し続けている。
■公式サイト：https://www.scrapmagazine.com/

過去のリアル脱出ゲームの様子1

過去のリアル脱出ゲームの様子2

過去のリアル脱出ゲームの様子3

SCRAP出版ついて

2016年6月、SCRAPの出版レーベルとして設立。「5分間リアル脱出ゲーム」シリーズ、「リアル脱出ゲームブック」シリーズ、『すごいことが最後に起こる！イラスト謎解きパズル』など、謎解き専門書籍を次々と発行し、自宅でも楽しめる濃密な体験を提供。また、2017年から始まった日本唯一の謎解き検定試験「謎検」の対策問題集も毎年発売し、好評を博している。
★SCRAP出版公式サイト⇒ http://www.scrapmagazine.com/shuppan/

『5分間リアル脱出ゲーム』書影

『すごいことが最後に起こる！イラスト謎解きパズル』書影

『5分間リアル脱出ゲーム Disneyシールブックアドベンチャー』書影

道尾秀介プロフィール

2004年『背の眼』でホラーサスペンス大賞特別賞を受賞し作家デビュー。同年刊行の『向日葵の咲かない夏』がベストセラーとなり、以後、『シャドウ』で本格ミステリー大賞、『カラスの親指』で日本推理作家協会賞、『龍神の雨』で大藪春彦賞、『光媒の花』で山本周五郎賞、『月と蟹』で直木賞を受賞。累計部数は800万部に迫る。