園児向け「交通安全教室」実施 交通ルールの大切さやマナーを楽しく学ぶ

    2019年5月17日 14:00

    近畿大学九州短期大学附属幼稚園(福岡県飯塚市)は、令和元年(2019年)5月24日(金)に、園児194人を対象とした「交通安全教室」を実施します。飯塚警察署の協力のもと、園児たちは安全に道路を通行するための基本的技能や知識を習得します。

    【本件のポイント】
    ●飯塚警察署の協力のもと、幼稚園児に交通安全の基本的知識を身につけさせる
    ●園児は練習用の横断歩道を実際に歩き、紙芝居やクイズを通して交通ルールを楽しく学ぶ
    ●多発している痛ましい交通事故を未然に防ぎ、安全に行動できる力を養う

    【本件の内容】
    近畿大学九州短期大学附属幼稚園では、日頃から交通ルールやマナーについて園児たちに指導を行っており、園児たちの交通安全意識を高めるために、飯塚警察署の協力のもと交通安全教室を毎年実施しています。交通安全教室では、「基本的な心構え」「標識・表示の種類と意味」「交通事故の原因となる危険な行動」「横断の仕方」等について、園児たちにも分かりやすい紙芝居やイラストを用いたクイズ形式で、基本的な交通ルールやマナーを学びます。
    「横断の仕方」では、練習用の横断歩道を実際に渡り、日常生活に活用できるよう指導します。園児たちは交通ルールの基本的な知識やマナーを学ぶだけでなく、交通事故を未然に防ぎ安全に行動する力を養います。

    【開催概要】
    日時:令和元年(2019年)5月24日(金)10:45~11:30
    場所:近畿大学九州短期大学附属幼稚園
       (福岡県飯塚市菰田東1-5-30、JR福北ゆたか線「飯塚駅」から徒歩約3分)
    対象:園児(年少組~年長組)194人

    昨年の交通安全教室の様子
    昨年の交通安全教室の様子

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