近畿大学附属新宮高等学校・中学校　新校長に池上博基が就任

近畿大学附属新宮高等学校・中学校（和歌山県新宮市）では、平成31年（2019年）4月1日付で、第13代目となる新しい校長に池上博基（いけうえ　ひろき）が就任しました。

【略歴】
昭和36年（1961年）3月17日生まれ。三重県出身。58歳。
昭和58年（1983年）愛媛大学卒業
昭和59年（1984年）近畿大学附属女子高等学校　着任（現　附属福岡高校）
平成 3年（1991年） 近畿大学附属新宮高等学校・中学校　着任
平成13年（2001年）近畿大学附属新宮高等学校・中学校　教頭
平成26年（2014年）近畿大学附属福岡高等学校　教頭
平成29年（2017年）近畿大学附属新宮高等学校・中学校　教頭
平成31年（2019年）近畿大学附属新宮高等学校・中学校　校長

昭和59年（1984年）から近畿大学附属学校女子高等学校（現　附属福岡高校）で勤務し、平成3年（1991年）から本校に着任しました。本校では平成6年（1994年）から進路指導部長、平成13年（2001年）から教頭としてリーダーシップを発揮しました。生徒の人格形成に情熱を持って取り組み、生徒自身に主体性を持たせつつ、厳しさと優しさの両面を備えた指導で、生徒だけでなく保護者・地域からも高い評価を得ています。また、教職員の先頭に立ち、さまざまな教育活動の場で企画力・運営力に秀でた能力を発揮する人物です。

【教育方針・抱負等】
「人に愛される人　信頼される人　尊敬される人になろう」という近畿大学学園の教育方針に基づき、生徒中心の学校運営を心がけています。
生徒たちが、受身的学習ではなく、主体的に学問することの大切さとその魅力に気づかせる教育をめざし、その環境作りに教員が一丸となり取り組みます。
紀南地方唯一の私立学校として、近畿大学はもちろん、国立大学をはじめとする難関大学への進学を目標とした指導を行います。また、地域の皆様・保護者の皆様にも愛され信頼される学校作りを実践していこうと考えております。