東広島市の小中学生を理数好きに! 東広島市と大学が小学校での体験型授業で「科学の芽」を育成

    2019年11月29日 14:00

    近畿大学工学部(広島県東広島市)は、令和元年(2019年)12月6日(金)、今年度より東広島市が実施している、市内小中学生を対象とした「科学の芽 育成講座」の一環で、東広島市立三永小学校の小学6年生43人を対象に、体験型出張授業を実施します。

    【本件のポイント】
    ●近畿大学工学部化学生命工学科准教授の山本 和彦による体験型出張授業を、東広島市内の小学校で実施
    ●大学や企業、研究機関が所在する東広島市の強みを生かした取り組み
    ●東広島市に理科・算数・数学好きな小中学生を増やすための地域貢献、地方創生活動

    【本件の内容】
    近畿大学工学部化学生命工学科准教授の山本 和彦は、東広島市が令和元年(2019年)7月からスタートした「科学の芽 育成講座」に参画し、「やさしい化学・生物の実験」をテーマに、東広島市立三永小学校の児童を対象に体験型出張授業を実施します。本講座では、簡単なデンプンの消化に関する実験や、木の葉を用いた光合成の実験を実施予定です。
    「科学の芽 育成講座」は、大学や企業、研究機関が所在する東広島市の強みを生かし、各機関が有する専門的な知識や技術を活用した、体験的・問題解決的な講座を実施し、理数好きな子どもの裾野の拡大を図ることを目的として、東広島市が令和元年(2019年)7月から開始した新たな取り組みです。東広島市内の希望する小中学校に、大学教員や企業、研究機関の職員らが講師として出向いて授業を行うもので、本学からは4人の教員が担当しています。

    【開催概要】
    日 時:令和元年(2019年)12月6日(金)13:50~14:50
    場 所:東広島市立三永小学校(東広島市西条町下三永10929番地2、JR西条駅から車で約18分)
    参加者:東広島市立三永小学校6年生(43人)

    【講師プロフィール】
    山本 和彦(やまもと かずひこ)
    所  属:近畿大学工学部 化学生命工学科 准教授
    学  位:医学博士
    専門分野:生化学、病態生化学
    平成26年度(2014年度)から「近大ハニープロジェクト」としてクラウドファンディングで研究資金を集め、キャンパス内で養蜂を行っています。当プロジェクトでは、ハチミツやローヤルゼリーなどに加え、それらに含まれる有用微生物などを食品に生かすための研究や、ハチミツが持つとされる抗菌作用や創傷治癒力を活かす、医薬分野への活用や機能食品としての効能の研究などに応用するほか、企業との商品のコラボや商品販売などを通して、「学生たちの実学教育の場」、「地域の方々との交流の場」を醸成する取組みを行っています。

    【関連リンク】
    工学部 化学生命工学科 准教授 山本 和彦(ヤマモト カズヒコ)
    https://www.kindai.ac.jp/meikan/500-yamamoto-kazuhiko.html

    以前の「科学の芽育成講座」の様子
    以前の「科学の芽育成講座」の様子

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