標語コンクールで最優秀賞を受賞　第5回飯塚地区犯罪被害者に優しいまちづくり住民大会で表彰

近畿大学附属福岡高等学校（福岡県飯塚市）1年生の池田合希（いけだあいき）さんは、福岡県飯塚警察署が主催する「第5回飯塚地区犯罪被害者に優しいまちづくり住民大会」に伴い開催された標語コンクールで、最優秀賞を受賞しました。平成29年（2017年）11月1日（水）イイヅカコスモスコモン中ホールにて、福岡県飯塚警察署長から表彰されます。

【本件のポイント】
●飯塚警察署主催の標語コンクールで、本校1年生　池田合希さんの作品「被害者の　心を癒す　まちづくり」が最優秀賞を受賞
●「第5回飯塚地区犯罪被害者に優しいまちづくり住民大会」で、飯塚警察署長から表彰
●生徒が標語を通して犯罪被害者等のおかれる厳しい状況を理解し、啓蒙活動の一助とする

【本件の概要】
福岡県飯塚警察署は、犯罪被害者の現状を理解し犯罪のないまちづくりを目指し、毎年住民大会を開催しており、5回目となる今年は、平成24年（2012年）に神奈川県逗子市で発生したストーカー殺人事件の遺族による講演が行われます。
近畿大学附属福岡高等学校では、この住民大会に伴い開催された、「第5回飯塚地区犯罪被害者に優しいまちづくりの標語コンクール」に参加し、本校1年生である池田合希さんの作品「被害者の　心を癒す　まちづくり」が最優秀賞に選ばれました。これを受けて、平成29年（2017年）11月1日（水）イイヅカコスモスコモン中ホールにて、飯塚警察署長から表彰されます。

第5回飯塚地区犯罪被害者に優しいまちづくり住民大会
■日時：平成29年（2017年）11月1日（水）14：00～16：30（13：30開場）
　　　　（表彰式は、14：20頃の予定）
■場所：飯塚市文化会館　イイヅカコスモスコモン中ホール
　　　　（福岡県飯塚市飯塚14-66、JR福北ゆたか線「新飯塚駅」から徒歩約15分）
■対象：一般（予約不要、入場無料）