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全国の銘酒が揃う日本酒コンテスト 「第3回 松尾大社 酒-1グランプリ」にて 平和酒造「紀土」が優勝を獲得!

2016.04.19 14:30

平和酒造株式会社(本社所在地:和歌山県海南市、代表取締役専務:山本 典正)が醸す日本酒「紀土(きっど)」が、平成28年(2016年)4月17日に開催した第3回 松尾大社 酒-1グランプリにて、優勝に輝きました。


平和酒造「紀土(きっど)」

本コンテストは、お酒の神様が鎮座する京都府 松尾大社にて開催され、毎年全国から銘酒を醸す蔵元が集まり、日本酒好きの来場者が各蔵の酒を試飲し、好きだと思った蔵へ一票を投票しグランプリを決定します。年々規模も拡大傾向にあり、今年は全国から40蔵が集結し、100種類の日本酒が揃い、会場には約1,000名が来場した日本酒ファンで賑わうコンテストとなりました。

平和酒造は「紀土 純米大吟醸 Sparkling」「紀土 純米大吟醸(限定酒 be fresh)」「紀土 純米酒」の3商品を出品し、今年初リリースした新商品「紀土 純米大吟醸 Sparkling」は、来場者の方々から直接お褒めの言葉をいただくことも多く、今回の優勝の強力な勝因となりました。
平和酒造では、多くの方々に投票をいただき、グランプリに輝けましたことを蔵人たちと共に歓喜し、これからの日本酒造りの励みとして、一層よい日本酒造りを目指します。


■平和酒造紹介
和歌山県海南市の自然豊かな場所に蔵が位置し、代表銘柄は日本酒「紀土(きっど)」、リキュール「鶴梅」を製造しています。「紀土」は近年首都圏での人気も高く、「鶴梅 にごり梅酒」は全国大会にて最高賞を何度も獲得しています。最高品質へのこだわりを持った酒造りを行い、この蔵をモノづくりの理想郷とするべく、若い蔵人たちのチームワークにより、日々良質な酒作りを行っています。


■優勝酒 日本酒「紀土」紹介
「紀州の風土」という意味から「紀土」と名付けました。平和酒造は、山地の多い和歌山でも山の麓の盆地に位置します。朝夕の冷え込みが厳しく、また木や山、大地に磨かれた地下水が豊富な酒造りに適した場所です。紀州の良質な水を表現しようとしています。口当たりの柔らかさ、口に入ったときの華やかな吟醸香が特長です。紀州の風土を感じていただければ幸いです。


■新商品「紀土 純米大吟醸 Sparkling」紹介
2016年4月14日よりスパークリング日本酒の紀土を初リリース致しました。
『これがぼくらのジャパンスパークリング!』
日本酒の発酵技術を用い試行錯誤を繰返し生まれました。酵母が瓶内二次発酵で自然に作った泡で、きめが細かいのが特長です。海外のスパークリングワインを真似するわけでなく、あくまで日本の技術にこだわったジャパンスパークリングです。

【商品概要】
商品名   :紀土 純米大吟醸 Sparkling
原材料   :米(国産)、米麹(国産米)
精米歩合  :50%(山田錦100%)
アルコール度:14度
参考小売価格:720ml 1,900円(税別)
発売日   :2016年4月14日(木)
発売地域  :全国


■会社概要
屋号    : 平和酒造株式会社
所在地   : 和歌山県海南市溝ノ口119番地
代表者   : 代表取締役専務 山本 典正
創業    : 昭和3年(1928年)
ホームページ: http://www.heiwashuzou.co.jp

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