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ご家庭で手軽に老舗料亭の味が再現できるだしパック『極だし』新発売! ~ 「きりたんぽ鍋」で有名な秋田の老舗料亭「濱乃家」より 化学調味料・保存料無添加でお子さまにも安心な“本格だし”をお届け ~

秋田名物「きりたんぽ鍋」の製造販売を手掛ける、大正七年創業の老舗料亭「濱乃家」(株式会社料亭濱乃家)は、この度、ティーパック式の本格だし「極だし」を2013年11月11日より発売致しました。
料亭濱乃家: http://www.hamanoya.co.jp/


宮腰了三郎の極だし

■『極みだし』発売背景
近年、様々な企業からだし商品が出ている中、お客様から『濱乃家さんのだしを出してほしい』という声を伺っておりました。
きりたんぽ鍋でも込めた『料亭で食べる味をそのまま家へ』という想いを伝えるため、全国から素材を吟味し、昔ながらの製法と技法にこだわり、幾十に及ぶ試作を繰り返してようやく創業100余年に誇る本格的な料亭だし「濱乃家創業者 宮腰了三郎の極だし」が完成しました。

また今日、合成添加物や化学的な原料を使用した食材があふれております。多くの食品の製造や加工に欠かせず、私たちの食生活を便利にする食品添加物ですが、それには見えざる危険が潜んでいます。そんな現代だからこそ、濱乃家は初代の味への想い、素材への想いを引継いで、皆様の食卓に安心を届けてまいります。


■「極だし」製造へのこだわり
だしの味を決める重要な決め手は“素材・配合バランス・粉末の大きさ”の3つです。
かつお節は、熟練した職人が丹念に作り上げた焼津産を使用。荒節を使うことで味にコクと力強さを与えます。
熊本産うるめ鰯は、はらわたを残したものを使い、味の奥行きと深いコクを出しております。
北海道産利尻昆布はじっくり2年かけて育成するグルタミン酸の多いだし専用の天然物を使用しています。

これらの全国から選び抜いた良質な原料を丁寧に粉末にし、各原料をバランスよく配合、家庭用に使いやすいティーパックに詰めました。また、そのまますぐお使いいただけるよう少量の塩と醤油で下味をつけております。沸騰したお湯で煮出すだけで料亭のような深い味わいとコクがする本格だしが簡単にとれます。また、丁寧に粉末状にすることで、袋を破って調味料やふりかけとしてもご使用いただけるようにしております。

本品は化学調味料・保存料など一切使用せずに、天然素材のみで自然の味を最大限に引き出しておりますので、小さなお子さまからご年配の方まで、安心してお召し上がりいただけます。

「極みだし」補足資料
http://www.atpress.ne.jp/releases/40530/5_5.pdf

【商品概要】
品名  :濱乃家創業者 宮腰了三郎の極だし
規格  :160g(8g×20袋)アルミ袋入
価格  :1,260円(税込)
販売場所:料亭濱乃家本店
     自社直営店(秋田西武百貨店)
     自社ホームページ: http://www.hamanoya.co.jp/


■濱乃家と名物『きりたんぽ』について
大正時代から多くの食通に鍛えられ、秋田の食文化を支え続けている「料亭濱乃家」は日本有数のきりたんぽの名店としても知られております。
初代宮腰了三郎は料亭に通う食通の方をうなせるため、とくに“だし”にこだわり、味の研究を重ね、今の濱乃家の「きりたんぽ鍋」を完成させました。

『濱乃家のきりたんぽ鍋』の味は多くのお客様に評価をいただき、秋田県知事の名で昭和天皇や各三家に献上されるまでになりました。また、この『きりたんぽ鍋』は通信販売では異例の80時間というとても短い賞味期限となっており、それは「料亭で食べる味をそのまま家へお届けしたい」という初代からの想いが込められております。


<料亭濱乃家 施設概要>
〒010-0921 秋田県秋田市大町4丁目2番11号
Tel   : 018-862-6611
FAX   : 018-864-5878
URL   : http://www.hamanoya.co.jp/
営業時間: 11時30分~21時00分
席数  : 160席(大広間ほか個室12室、茶室あり)

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