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全国の児童館で夏休みにギネス世界記録(TM)に挑戦! 新たに2種目を追加! 「児童館ギネス世界記録チャレンジ2023」開催

(1) 1分間でピンポンボールを最も多くパスできた数 (2) 30秒間で最も多く浮き輪をすりぬけた数 (3) 30秒間でペアで最も多くボールを頭上と股下でパスしあう数 ■日程:<予選>2023年7月15日(土)~8月2日(水) <公式挑戦>2023年8月18日(金) 13:00~ ■場所:オンライン (Zoomにて実施)

全国の児童館を支援する一般財団法人児童健全育成推進財団(本部:東京都渋谷区、理事長:鈴木一光、以下児童健全育成推進財団)は、今年の夏休み期間に児童館を利用する子どもたちを対象に「1分間でピンポンボールを最も多くパスできた数」、「30秒間で最も多く浮き輪をすりぬけた数」、「30秒間でペアで最も多くボールを頭上と股下でパスしあう数」の各種目に挑戦する「児童館ギネス世界記録チャレンジ2023」を開催します。各種目の予選を2023年7月15日(土)~8月2(水)、予選記録上位3名対象にギネス世界記録公式認定員による公式挑戦を8月18日(金)に行います。

 

全国に約4,350か所ある児童館は、18歳未満のすべての子どもを対象とし、自由に無料で利用することができる施設です。さまざまな「遊び」を通じて子どもたちの豊かな心を育み、子どもたちが自ら進んで物事に取り組む主体性を高めることを重んじています。


本企画は、子どもたちが世界にチャレンジできる機会の提供および児童館の認知度向上の取り組みの一環として、ギネスワールドレコーズジャパン株式会社(所在地:東京都渋谷区/本社:イギリス)の協力のもと開催します。今回で4回目の開催となります。新たに、8人で挑む「1分間でピンポンボールを最も多くパスできた数」、一人で挑む「30秒間で最も多く浮き輪をすりぬけた数」の種目を追加しました。

 

昨今、家庭の事情により子どもたちの「体験格差」が問題視されています。子どもの放課後や休日における習いごとやクラブ活動、スポーツ鑑賞、旅行など学校以外での「体験」の機会が失われている傾向にあります。本企画により、子どもたちが新しいことに挑戦する豊かな体験となり、また地域をこえてつながり合うことを目指しています。

              




<開催概要>

・タイトル:「児童館ギネス世界記録チャレンジ2023」


・日程:<予選>2023年7月15日(土)~8月2日(水)

           <公式挑戦>2023年8月18日(金) 13:00~


・場所:オンライン (Zoomにて実施)

   ※予選は挑戦の様子を撮影した動画を事務局まで提出いただきます

   ※予選記録上位3名を対象にギネス世界記録公式認定員による公式挑戦をZoomで行います


・対象:全国各地の児童館を利用する18歳未満の子どもたち

   ※事前に申し込みをした児童館・放課後児童クラブ76施設が対象です


・種目:

   (1) 1分間でピンポンボールを最も多くパスできた数(8人チーム) 

        ※目標の数:40回以上

        (Most passes of a ping pong ball on a spoon in one minute ※team of 8)


   (2) 30秒間で最も多く浮き輪をすりぬけた数 

         ※目標の数:14回以上

        (Most passes through an inflatable rubber ring in 30 seconds)


   (3) 30秒間でペアで最も多くボールを頭上と股下でパスしあう数 

        ※現在の世界記録22回

        (Most over and under ball passes in 30 seconds by a pair)


・ルール:詳細は下記児童館・児童クラブの情報サイト「コドモネクスト」をご参照ください。

https://www.kodomo-next.jp/articles/ead9a2a6b92b


・参加方法:児童健全育成推進財団会員の全国の児童館・放課後児童クラブで、施設単位でのお申し込みとなります。


・賞品:予選でトップ10に入ると『特製ノート』をプレゼントします。


・告知:児童健全育成推進財団の公式SNSであるFacebookページ、Twitterにてハッシュタグ「#ギネス世界記録VS児童館」を付け、予選や公式挑戦の様子を随時アップします。

 ・Facebookページ https://www.facebook.com/fpsgc

 ・Twitter https://twitter.com/fpsgc

 

 

■ギネス世界記録について

「ヨーロッパで最も速く飛ぶ狩猟鳥はどれか?」---この問いをきっかけに、1955年にギネス世界記録が設立されました。スポーツクラブの階上にある一室で世界一をまとめた1冊の書籍として産声をあげたギネス世界記録は、現在、ロンドンに本社を置き、ニューヨーク、東京、北京、ドバイ、マイアミにオフィスがある世界的なブランドへと成長しました。今では書籍のみならず、テレビ、デジタルプラットフォーム、イベントなどあらゆるメディアを通じて、世界一の情報を発信しています。また挑戦を通したプロモーションプラニングを行っており、ブランド構築や顧客エンゲージメントなどに使用されております。ギネス世界記録は、あらゆる人々――個人、家族、学校、団体、会社、地域、国――に対して、世界記録の情報を発信し、また記録挑戦を通じて、刺激となる存在になることをその活動の目的としています。

(ギネス世界記録公式サイト: http://www.guinnessworldrecords.jp/ )

 

■児童館について

18歳未満の子どもが自由に無料で利用することができる児童福祉施設です。全国に約4,350か所あり、子どもが楽しく遊びや運動をすることができます。各児童館では、専門職員(児童厚生員)によりさまざまなプログラムを実施し、子どもの健全な育成を行っています。

(児童館・児童クラブの情報サイト「コドモネクスト」: https://www.kodomo-next.jp/ )

 

■児童健全育成推進財団について

子どもの健全な育成を図るため、地域で活動する児童館・放課後児童クラブ・母親クラブの活動を支援しています。また、児童館職員等の人材育成のための各種研修会等を実施し、子どもの健やかな成長・発達を推進するための育成環境づくりに貢献しています。

(児童健全育成推進財団公式サイト: https://jidoukan.or.jp/ )

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