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MFDDインシリコ創薬受託研究サービス 「基本料金半年間無料キャンペーン」を実施  ~分子機能研究所創立20周年記念~

2023.06.05 16:00

分子機能研究所(所在地:埼玉県三郷市)は、2023年7月1日で創立20周年を迎えます。20周年記念として2023年3月1日から同9月30日までの7ヶ月の間にご契約が成立した場合に、MFDDインシリコ創薬受託研究サービスの基本料金をご契約後半年の間に何度実施しても無料となるサービス「基本料金半年間無料キャンペーン」を実施しています。第一弾は2023年3月1日から同5月31日に実施してきました。今回ご好評につき、第二弾として2023年6月1日から9月30日まで引き続き同キャンペーンを実施いたします。


MFDDインシリコ創薬受託研究サービスURL: https://www.molfunction.com/jp/MFDD.htm


分子機能研究所コア技術


■キャンペーン概要

実施期間  : 2023年3月1日(水曜日)00:00~2023年9月30日(土曜日)13:00

応募資格  : 民間・大学・国立・独立行政法人などの研究機関に所属する

        研究者及び団体

お問合せ方法: 以下のURLに記載のお見積・お問合せフォームより

        お問合せください

URL     : https://www.molfunction.com/jp/MFDD.htm


<注意点>

※期間中に受託研究契約が成立した同じ標的に対する2回目以降の基本料金に適用されます

※スポット契約にのみ適用されます

※知的財産権放棄(事前知的財産権放棄案)に基づく契約に対しては対象外となります



■「MFDDインシリコ創薬受託研究サービス」について

MFDDインシリコ創薬受託研究サービスは、単純な受託計算ではなく、事前に検証や論文調査を行い、最先端の構造ベース創薬(SBDD)やリガンドベース創薬(LBDD)などのインシリコ創薬技術を駆使して、お客様に最善の手法を提供します。


ホモロジー検索、アミノ酸配列アラインメント解析、ホモロジーモデリング、タンパク質二次構造予測、立体構造予測、生体高分子システムモデリング、分子動力学計算、リガンド結合部位予測、基質結合部位予測、相互作用部位予測、分子ドッキング、精密ドッキング解析、誘導適合効果(インデュースドフィット)を考慮した生体高分子システム及びリガンドフレキシブルドッキング、タンパク質-リガンドドッキング、核酸-リガンドドッキング、タンパク質-タンパク質(ペプチド)ドッキング、インシリコスクリーニング、バーチャルスクリーニング、結合様式予測、類似化合物検索、部分構造検索、ファーマコフォアモデリング、ファーマコフォアベースバーチャルスクリーニング、リガンドベースバーチャルスクリーニング、活性化合物からの標的予測(逆引き予測)、化合物ライブラリー構築、量子化学計算、フラグメント分子軌道計算、QM/MM計算、ONIOM計算、分子シミュレーション、ドラッグデザイン、リード最適化、合成ルート検索、遷移状態解析、NBO解析、反応座標解析などを駆使して創薬化学研究の課題解決をトータルにサポートします。


とくにリガンド結合部位予測やファーマコフォア予測は特許を取得した独自技術の強みがあるとともに、独自開発ソフトとオープンソースプログラムを利用した高度な自動化システムを構築しています。

安価にサービスを提供できることが特徴で、スポット契約の場合の基本料金が一般は20万円、アカデミック10万円。さらに計算する内容に応じて費用が加算される料金体系となっています。


低料金ながら、成果報告書の品質は業界トップレベルであり、そのまま論文として投稿可能な水準のものを短期間で仕上げて提出しています。分子機能研究所は研究代表として国の研究助成に採択されており、MFDDインシリコ創薬受託研究サービスでは採択研究と同レベルあるいはそれ以上のレベルの研究をサービスとして提供しています。研究成果が連名になれば、学会や論文などの発表で必要なサポートも行っています。MFDDインシリコ創薬受託研究サービスをご利用された民間企業及び大学研究機関のお客様の中には、学位(博士号)を取得された方も複数おられ、分子機能研究所の受託研究成果の質の高さが裏付けられています。また、分子機能研究所が独自に研究している研究成果は継続して国際査読誌に受理されており、MFDDインシリコ創薬受託研究サービスの品質の信頼性に努めています。COVID-19治療薬開発では世界初の大規模仮想スクリーニングを実施し、国内最初の抗新型コロナウイルス治療薬に関する査読学術論文を発表しており、2020年に最も多くダウンロードされた論文の一つと認定されTop Downloaded Article証明書が出版社であるWiley社から授与されています。国内数か所のスーパーコンピュータの利用実績もあります。MFDDインシリコ創薬受託研究で発表された学術論文は20報以上あり、投稿中の学術論文や特許明細書も複数あります。今後AI創薬技術も順次取り入れていく予定です。



■分子機能研究所概要

代表者 : 辻 一徳

所在地 : 〒341-0037 埼玉県三郷市高州2-105-14

設立  : 2003年7月1日

事業内容: 創薬化学研究、構造ベース創薬システム研究開発・販売、

      インシリコ創薬受託研究・コンサルティング・

      受託計算化学(代行計算)、と創薬化学分野の人材育成事業

URL   : https://www.molfunction.com/jp/



【本件に関するお客様からのお問合せ先】

分子機能研究所 セールス

TEL:048-956-6985

お問い合せフォーム: https://sites.google.com/view/molecularfunction/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0

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