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株式会社QUICK、新指標「QUICK株主資本コスト」の提供を開始

2022.09.05 15:00

株式会社QUICK(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高見 信三、以下 QUICK)は、独自の算出手法によるQUICK 株主資本コストを開発し、国内上場企業約3,800社についてのデータ提供を開始しました。株価との関連性を高めた複数のモデルを組み合わせることにより、精緻な結果を追求したのが特徴です。同指標に加えて、国内上場企業の株式の期待収益率、株式評価モデルの算出に必要な各種パラメータを公表します。企業や機関投資家の皆様に株主資本コストの水準確認、WACC(加重平均資本コスト)の算出、株価の割高・割安評価などで活用いただくことが可能です。


企業が調達する資本にかかるコストのうち、株主資本コストは、負債コストとは違って、直接観測することができません。実務の世界では、算出が容易なCAPM(資本資産価格モデル)を使うのが一般的です。

一方、株価との関連性を高めた結果を求めるには、マルチファクターモデルや、市場株価から株式評価モデル(残余利益モデル)によって算出したインプライド株主資本コストの方が適切とされています。ただ、これらの手法は算出の手間が非常に大きいという問題があります。


QUICK 株主資本コストは、インプライド株主資本コストにマルチファクターモデルを適用したハイブリッド型のモデルです。QUICK Forecast 企業業績(注)などの独自情報を活用して算出します。QUICKの算出結果を利用することで、より手軽に、株価との関連性が高いモデルによる分析を行っていただけます。

企業は資本コストを意識した経営を求められています。これらのデータを用いることで、より手軽に自社や同業他社の現状を把握し、財務や経営戦略に生かすことが可能になります。

QUICK 株主資本コストは、サービス名「QUICK 株式リスクプレミアム」のラインナップの一つとしてご提供いたします。データは月次更新です。QUICKのデータ提供ソリューションサービス「QUICK APIs」経由でご提供いたします。


(注)QUICK Forecast 企業業績とは

QUICKおよび日経NEEDS(日本経済新聞社提供)の業績・財務関連データベースを基に、統計的な手法により、国内全上場企業の業績5期予想(今期、来期、3~5期先)を算出し、提供するサービスです。銘柄の網羅性、更新の速報性、客観性(恣意性の排除)を特徴としています。



【QUICK 株式リスクプレミアム】

「QUICK 株主資本コスト」の詳細は、オルタナティブデータ提供サイト「QUICK Data Factory」でご確認いただけます。


https://corporate.quick.co.jp/data-factory/product/data043/



【QUICKとは】

日本経済新聞社グループの金融情報サービス会社として、世界の証券・金融情報をはじめ、政治・経済情報をリアルタイムで配信。資産運用支援、注文執行業務の支援、情報ネットワーク構築支援サービスなど、証券・金融市場に関連する総合的なソリューションを提供。


https://corporate.quick.co.jp/

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