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コールトラッキングシステム「コールデータバンク」、 広告効果測定プラットフォーム「アドエビス」と連携! アトリビューション分析も可能に

2022.02.15 11:00

コールトラッキングシステムの開発・販売を行う株式会社ログラフ(本社:東京都新宿区、代表取締役:藤本 勝幸、以下「ログラフ」)が開発・販売しているコールトラッキングシステム「Call Data Bank(以下、コールデータバンク)」は、株式会社イルグルム(本社:大阪府大阪市北区、代表取締役:岩田 進、以下「イルグルム」)が提供する広告効果測定プラットフォーム「アドエビス」と連携を2022年2月15日に開始しました。


コールデータバンク × アドエビス



■コールトラッキングシステム「Call Data Bank(コールデータバンク)」とは

( https://call.omnidatabank.jp/ )

コールデータバンクは、電話からの問合せや注文などの成果をWEBコンバージョンと同じように扱うことができるツールです。電話からの問合せや注文が多い業種では広告の成果を適切に計測するためには欠かせない機能となっており、特にコールデータバンクは他のコールトラッキングシステムと比較すると主要WEB広告やアナリティクスとの連携に優れています。



■「アドエビス」とは( https://www.ebis.ne.jp/ )

「アドエビス」は2004年にイルグルム( https://www.yrglm.co.jp/ )がリリースしたサービスで、累計1万件以上の導入実績がある広告効果測定プラットフォームです。どの広告から、どの経路でどんなCVであったかについて、正確なデータ計測が可能です。またどの施策と改善策に効果があったかの分析・活用までも一括で行えます。データの一元管理も可能で、ユーザーの行動フローが簡単にわかります。また専門的な知識がなくてもデータ計測・分析が行える優れたサービスです。



■今回の連携のメリット(1):1つの管理画面でコールデータの一括管理が可能に!

今回の連携でいつも使い慣れているアドエビスの管理画面で、コールデータも一括管理できるようになります。1つの管理画面でWEBコンバージョンと電話コンバージョンが確認できるため、作業工数の軽減及び運用改善を効率化することが可能になります。


連携イメージ1



■今回の連携のメリット(2):アトリビューション分析が可能に!

今までラストコンバージョン計測のみで計測していたコールデータバンクの仕組みが、アドエビスと併用することで、アトリビューション分析まで可能になります。そのため経路分析等、分析がしやすくなるだけでなく、ROI分析、LTV分析が可視化しやすくなります。今回の連携の結果、データをより広告改善に生かせるようになるはずです。


連携イメージ2



■会社概要

商号  : 株式会社ログラフ

所在地 : 東京都新宿区百人町1丁目23-22 寿宝ビル203

代表者 : 代表取締役 藤本 勝幸

事業内容: 人間の行動などの物理空間の観測データを、

      ウェブのアクセス解析データと統合した

      カスタマージャーニーマップを作成し、

      統合的に分析するプラットフォーム

      「Omni Data Bank(オムニデータバンク)」を提供。

      新たな情報価値を創出します。

資本金 : 34,760,000円(資本準備金含む)

設立  : 2018年1月

コーポレートウェブサイト   : https://lograph.co.jp/

コールデータバンクウェブサイト: https://call.omnidatabank.jp/

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