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SBI損保、大分トリニータとのコラボレーションエコバッグを全社員とサポーターへ配布

~プラスチックごみ削減を通じSDGsへの取り組みを推進~

2021.11.19 11:00

SBI損害保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:五十嵐正明、以下「SBI損保」)は、プラスチックごみの削減を通じたSDGs(持続可能な開発目標)への取り組みとして、10月にオリジナルエコバッグを作成し当社で働くすべての社員に配布しました。

エコバッグの作成にあたっては、「社外へもSDGsの輪を広げたい」という社員の想いから、SBI損保がユニフォームスポンサーを務める日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)1部所属大分トリニータとコラボレーションし、10月に行われた「J1リーグ第31節 大分トリニータ対セレッソ大阪戦“SBI損保スペシャルデー”」において、大分トリニータのサポーターの皆さまにもお配りしました。
「使いやすさ」に重点を置き、サイズやマチ、丈夫さなどにこだわって作成したエコバッグ
SBI損保が所属するSBIグループは、創業以来、社会の一員としてさまざまなステークホルダーとの調和を図りながら、社会の維持・発展に貢献してきました。SBI損保においても従前からSDGsに取り組んでおり、今回はエコバック活用による資源とごみの削減を通して、SDGsの「つくる責任、つかう責任」、「気候変動に具体的な対策を」、「海の豊かさを守ろう」、「陸の豊かさも守ろう」の達成に微力ながら貢献していきます。実際にエコバッグを使用した社員からは「エコバッグを使うことで資源へ配慮する習慣が身についた」、「他のSDGsの施策にも取り組んでみたい」という意見が多く寄せられ、社員のさらなる意識の向上にもつながりました。
SBI損保は今後も、SDGs達成への取り組み・情報発信を通じて社会の持続的な発展へ貢献してまいります。
◆SBI損保について
SBI損保は総合的な保険事業を展開するSBIインシュアランスグループの一員で、「新しい時代に、新しい保険を」という企業理念のもと、最先端の保険商品と最高水準のお客さまサービスを提供してまいります。テクノロジーの力で新たな価値を創造し、SBIグループ各社のシナジーで更なる飛躍に向けチャレンジし続けます。

【 会社概要 】
商号:SBI損害保険株式会社
所在地:東京都港区六本木1-6-1
設立:2006年6月1日
資本の額:409億円(うち資本金205億円、資本準備金204億円)
事業内容:損害保険業
URL:https://www.sbisonpo.co.jp/


◆SBIインシュアランスグループについて
SBIインシュアランスグループは、日本のインターネット金融のパイオニアであるSBIグループの保険事業を担う企業グループです。保険持株会社であるSBIインシュアランスグループ株式会社のもと、SBI損保を含む事業会社7社が一体となって総合的な保険事業を展開しています。
「顧客中心主義」の徹底という基本方針のもと、保険分野におけるさまざまな付加価値を創造し、さらなる顧客基盤の拡大を続けることで企業価値の向上に努めます。

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