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冬の風物詩『浅草 酉の市と秘仏ご開帳』無料LIVE配信

浅草 酉の市の伝統行事を世界初配信。400年続く伝統文化に触れる30分間。

11月20日(土)23:45~0:20

2021年 酉の市 祭事の様子
一般社団法人奥浅草観光協会(台東区:会長 井桁凰雄)と浅草の酉の寺(鷲在山長國寺:住職 井桁榮秀)は、浅草の冬の風物詩となっている、「浅草 酉の市」で行われる秘仏開帳の様子をLIVE配信いたします。
浅草の酉の寺(鷲在山長國寺)は、全国的にも稀で都内で唯一お寺が実施する酉の市です。
浅草 酉の市は、鷲妙見大菩薩(鷲大明神・おとりさま)を安置する厨子の扉を開く、ご開帳の法要で始まります。これは400年間途絶えることなく脈々と継続されてきた非公開行事です。
今回は全世界の「コロナ終息、退散」を祈念する目的とCOVID‑19の影響で全国各地よりお参りに来られない方々からの祈祷の依頼が殺到していることを受けて、史上初の試みとなるYoutubeでのLIVE配信を行います。

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■酉の市とは
11月の酉の日(十二支)を祭日として、浅草の酉の寺(鷲山寺長國寺)や各地の鷲神社、大鳥神社で行われる、開運招福・商売繁盛を願う祭りで、江戸時代から続く代表的な年中行事です。多くの露店で、威勢よく手締めして「縁起熊手」を売る祭の賑わいは、年末の風物詩でもあります。
酉の市の始まりは、江戸近郊の花又村(現在の足立区花畑にある大鷲神社)であるといわれています。当初は近在の農民が鎮守である「鷲大明神」に感謝した収穫祭でした。祭りの日、氏子たちは鷲大明神に鶏を奉納し、終わると集まった鶏は浅草の浅草寺まで運び、境内に放してやったといわれます。
花又村を『本の酉』、千住にある「勝専寺(赤門寺)」を『中の酉』、浅草の鷲大明神を『新の酉』と称し、この3ヵ所の酉の市が有名でした。
浅草の酉の寺(鷲在山長國寺)入口
酉の市の賑わい
■実施概要
【タイトル】『浅草 酉の市と秘仏開帳』無料LIVE配信
【会 期】2021年11月20日(土)23:45~0:20
【会 場】浅草 鷲在山長國寺より生中継 
【費 用】視聴無料
【主 催】鷲在山長國寺
【協 力】一般社団法人奥浅草観光協会
■当日のタイムスケジュール 
11月20日 
23:40僧侶本堂入り
23:45読経開始
23:59半鐘、切り火
11月21日
0:00一番太鼓
0:05宝剣振り
0:07読経再開
0:10参拝者および視聴者に対し宝剣での払い清め
0:15参拝者および視聴者に対し経巻による祈祷
0:17熊手商頭領の発声による手締め
0:20読経再開

浅草 酉の市と秘仏ご開帳  LIVE配信運営事務局
JPクーパ合同会社(土・日・祝日を除く11:00~17:00)
連絡先:03-5786-6692
メール:info@jpcooper.co.jp
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