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【寺社Now】海外メディアも注目!マグロ漁の大間で1日1組限定「おおま宿坊 普賢院」過疎地寺院の思いとおもてなし(青森県大間町)

寺社Nowオンライン

一般社団法人全国寺社観光協会(本部:大阪府大阪市)は、当協会が運営するWEBメディア『寺社Nowオンライン』にて、マグロの一本釣りで世界的にも知られている青森県大間町の宿坊、海外メディアも注目する「おおま宿坊 普賢院」の記事を公開しましたのでお知らせします。
▼寺社Nowオンライン(連載テラハク):海外メディアも注目!マグロの大間で1日1組限定「おおま宿坊 普賢院」(青森県大間町)過疎地寺院の思いとおもてなし
https://jisya-now.com/regional/20210806-3317/
【リード文より】
下北半島の先端、青森県の大間(おおま)といえば日本屈指のマグロの産地として知られている。屈強な漁師たちが命をかけて一本釣りしたマグロが大間崎周辺の飲食店や宿でも楽しめる。そんな大間に禅宗の宿坊が誕生した。地元や東北エリアのテレビや新聞でもたびたび取り上げられ、ツナ(マグロ)好きのアメリカからCNNがはるばるやってくるなど国内外の取材もひっきりなしの人気の宿となっている。(中略)元甲子園球児で活きの良い若い僧侶との交流も大きな魅力だ。そんな注目の宿坊「おおま宿坊 普賢院(ふげんいん)」の人気の裏には、過疎地でいかにして寺院と地域が生きて残っていくのかの挑戦の物語があった。
福蔵寺別院「普賢院」(青森県大間町)
境内の一角にある山小屋風の宿泊棟
「おおま宿坊 普賢院」寝室
父・福蔵寺住職の菊池泰進さん(左)と、その別院・普賢院院代の雄大さん(右)
■寺社Nowオンライン(https://jisya-now.com/
一般社団法人全国寺社観光協会では、当協会発行の寺社向け専門誌『寺社Now』を2021年5月よりWEBメディアとして新たに展開を始めています。お寺と神社、そして地域の未来につながる「今」をご紹介していきます。
当協会は、「宿坊創生プロジェクト」「参道活性化プロジェクト」などの推進、宿坊ポータルサイト「テラハク」の運営支援、観光庁「城泊・寺泊による歴史的資源の活用事業」の推進協力、ユネスコ統計局文化サテライト勘定技術諮問委員会 鎌倉東京会議の開催協力など、リアルとオンラインを活用したハイブリッドな取り組みを展開しています。
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