阪神電気鉄道株式会社（本社：大阪市福島区、社長：秦雅夫）が運営する甲子園歴史館では、スポーツニッポン協力の下、7月18日（日）にトークショーを阪神甲子園球場の3塁側室内練習場（ブルペン）で開催します。

今回のトークショーは、スポーツニッポンと甲子園歴史館による特別企画で、ゲストとして、阪神タイガースOBで同紙の評論家である亀山つとむ氏、関本賢太郎氏の2名をお招きし、今シーズンの阪神タイガースの戦いや戦力分析、これからの展望などについて、大いに語っていただきます。

現地観覧は座席間隔を十分に確保したうえで100名限定とし、同時にオンラインでのライブ配信を行います。

イベントの概要は、次のとおりです。

【阪神タイガースOB亀山つとむ氏、関本賢太郎氏によるトークショーの概要】

◎現地観覧の概要

1 開催日時：7月18日（日）15：00～16：00（予定）

2 ゲスト：スポーツニッポン評論家

阪神タイガースOB 亀山つとむ氏、関本賢太郎氏

MC：MBSアナウンサー 三ツ廣政輝氏

3 開催場所：阪神甲子園球場3塁側室内練習場（ブルペン）（予定）

4 参加料金：おとな4,000円、こども3,000円（いずれも税込み）

※甲子園歴史館入館料（当日1回限り）が含まれます。

※歴史館倶楽部会員は、割引があります。

※別途システム利用料、発券手数料がかかります。

5 人数：100名（予定）

6 内容：

(1)トークショー、質疑応答

(2)亀山つとむ氏、関本賢太郎氏のサイン色紙プレゼント（参加者全員）

※1枚の色紙に2名のサインが入ります。

(3)阪神タイガース現役選手のサインボールプレゼント（抽選で3名の方）

※選手をお選びいただくことはできません。

※サイン色紙・サインボールの転売はご遠慮ください。

(4)甲子園歴史館入館（当日1回限り、自由見学）

※当日の甲子園歴史館の営業時間は、10時～18時（最終入館17時30分）となります。入館希望の方は、トークショー前後いずれかにご入館ください。

7 購入方法：「ローソンチケット」からご購入ください。

《ローソンチケット》 https://l-tike.com/sponichi_koshienrekishikan

《受付期間》7月1日（木）10：00から7月15日（木）23：59まで

※ご購入には、ローソンWEB会員（無料）の事前登録が必要です。

※受付は先着順です。

※WEBでのみ購入可能です。

※1回の購入で、2名まで申込みが可能です。

※参加料金は、クレジットカードでのお支払いとなります。

※購入後のキャンセル、払戻しはできません。

※定員に達し次第、受付を終了します。

8 イベント開催における感染症対策

・入場時に、検温を行います。37.5℃以上の発熱が確認された場合、イベントへのご参加、甲子園歴史館へのご入館をお断りさせていただきます。

・咳、のどの痛み、体のだるさ、発熱などの体調不良をお感じの場合は、ご来場をお控えいただくようお願いいたします。

・新型コロナウイルス感染症対策のため、お客様には保健所等の医療機関による聞取り調査等にご協力いただく場合があります。そのため、入場時に代表者氏名、連絡先電話番号、人数のご記入をお願いする場合がございます。

・マスクの着用を必ずお願いします。

・座席は1席間隔で着席いただきます。

・トークショー会場は常時換気を行います。

・最前列の方には、フェイスシールドの着用をお願いいたします（当日お渡しいたします。）。

◎オンライン配信の概要

1 配信日時：7月18日（日）15：00～16：00（予定） ライブ配信

※7月18日（日）17：00（予定）～21日（水）23：59 アーカイブ配信

2 参加料金：1,000円（税込み）

※別途システム利用料、配信サービス料がかかります。

3 内容：

(1)トークショーのライブ配信（7月18日（日）15：00～16：00）

(2)トークショーのアーカイブ配信

（7月18日（日）17：00（予定）～21日（水）23：59）

※アーカイブ配信期間は状況により変更となる場合があります。

4 人数：1,000名

5 購入方法：「ローソンチケット」からご購入ください。

《ローソンチケット》 https://l-tike.com/sponichi_koshienrekishikan

《受付期間》7月1日（木）10：00から7月15日（木）23：59まで

※ご購入には、ローソンWEB会員（無料）の事前登録が必要です。

※受付は先着順です。

※WEBでのみ購入可能です。

※参加料金は、クレジットカードでのお支払いとなります。

※購入後のキャンセル、払戻しはできません。

※購入状況によって、途中で販売を終了する場合がございます。

※ご購入時に、動画の視聴方法や動画環境における推奨環境、注意事項をよくご確認ください。

《ご注意》

※今後の新型コロナウイルスの感染状況によっては、イベントの中止、内容を変更する場合がございます。

【亀山つとむ氏のプロフィール】

～平成のスライディング王～

阪神タイガース入団当初は内野手だったが、俊足を活かして外野手に転向。ウエスタンリーグで盗塁王、2年連続の首位打者を獲得した。また、同じ頃に参加した米フロリダ州レークランドでの教育リーグにおいて、大リーグを目指す外国人選手に影響を受け、全力プレーをモットーとするようになり、一塁へのヘッドスライディングやダイビングキャッチでファンを沸かせた。

同時期に活躍した新庄剛志氏と共に「亀新フィーバー」を巻き起こし、低迷していたチームの躍進の源となった。その後、故障が相次ぎ、28歳で引退。野球解説・評論活動を行う傍ら少年野球チームの監督を務め、世界大会優勝にも導いた。

【関本賢太郎氏のプロフィール】

～虎一筋19年のユーティリティープレーヤー～

恵まれた体格で学生時代はスラッガーとして活躍。高校3年時には甲子園に出場し、ドラフト2位で阪神タイガースに入団。以降19年にわたりタイガース一筋でプレーし、2度のリーグ優勝も経験した。

守備の堅実さに定評があり、セ・リーグの二塁手連続守備機会無失策記録も更新した。また、内野の全てのポジション、全ての打順を経験したことから、ファンからはユーティリティープレーヤーと呼ばれた。プロ入り後から磨きをかけたバントは球界屈指で、持ち前の選球眼と勝負強さから、晩年は「代打の神様」として活躍した。

現在は野球解説・評論活動を行う傍ら、メディア出演や講演会、トークショーなど幅広いジャンルで活躍している。

阪神電気鉄道株式会社　https://www.hanshin.co.jp/

リリース　https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/0d14901df1c5ea5396e66ed0e5a77c11c225f4ef.pdf

発行元：阪急阪神ホールディングス

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