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中野区長と外国人住民の懇談会「コロナから考える外国人住民への緊急時の対応」 国際日本学部・山脇ゼミが7月1日(水)オンラインで開催

明治大学国際日本学部 山脇啓造ゼミナール(多文化共生論)は、7月1日(水)18時より、酒井直人中野区長と外国人住民の懇談会「コロナから考える緊急時の外国人住民への対応」をオンラインで開催します。(聴講可)

山脇ゼミが中野区長と外国人住民の懇談会を開くのは、2014年12月以来、2回目ですが、2019年度は、中野区長と外国人留学生の懇談会を開催しています。オンラインでの実施は今回が初めてになります。

中野区に暮らす外国人は近年急増しました。新型コロナウィルスの影響によって、今年2月以降やや減少していますが、2万人近い外国人が暮らし、住民の5.6%を占めています。

今回の懇談会では、酒井区長と韓国、中国、アメリカ、シリア出身の学生を含めた外国人住民や日本人住民の計約10名が「コロナから考える緊急時の外国人住民への対応」をテーマに、中野区が外国人にとっても日本人にとっても住みやすいまちにするために、どうしたらよいか議論します。


中野区長×外国人住民「コロナから考える緊急時の外国人住民への対応」

■日時: 2020年7月1日(水)18:00~19:30 ※オンラインWEB会議システム上で開催

■主催: 明治大学国際日本学部 山脇ゼミ

■協力: 中野区

■聴講申込ページ(6月23日(火)締切): https://forms.gle/oNUhPcVbmqcDwezz8

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