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日本を代表するHIPHOPアーティストKREVAの名曲「居場所」が、日本ボッチャ協会公認 ボッチャ日本代表応援ソングに決定

日本ボッチャ協会は、パラスポーツであるボッチャの普及およびボッチャ日本代表 火ノ玉JAPANへの応援と盛り上げを目的に、 2017年2月に発表されたKREVAの楽曲「居場所」を日本ボッチャ協会公認応援ソングに決定しました。
「居場所」は目標を持って進んでいるすべての人の背中を押してくれるような力強いメッセージとボッチャをイメージさせる歌詞が多く込められた楽曲です。
日本ボッチャ協会理事であり株式会社ワントゥーテン代表取締役を務める澤邊芳明がKREVAにラブコールを送って実現させたもので、日本ボッチャ協会が公認ソングを発表するのは今回が初めてのこととなります。
ワントゥーテンは、パラスポーツであるボッチャをデジタル演出で体験拡張するCYBER BOCCIA(サイバーボッチャ)※ を開発したクリエイティブスタジオです。
※ 参考サイト:http://cyber.1-10.com/
テクノロジーの力でボッチャの普及と盛り上げを目的にCYBER BOCCIAは開発されましたが、今回は音楽というエンターテインメントの力でもボッチャの普及と盛り上げを行っていきたいという思いから実現されました。
2020年東京パラリンピック、そして2018年3月16日より三重県で開催される日本で初めてとなるBISFed公認のボッチャ国際大会を機に、「居場所」という楽曲の持つ力をフックに、より多くの方にボッチャという競技を知っていただき、興味を持ってもらう環境を作ることができればと考えています。
また、ボッチャ日本代表 火ノ玉JAPANの選手をはじめ多くのボッチャ選手が登場する新しいミュージックビデオも作成いたしました。日本ボッチャ協会主催の競技大会や、協会公式ホームページなどでの公開を予定しています。
取材をご希望の際は、以下のご依頼用紙にてお申込みいただくか、お電話・メールにてご連絡ください。また今回は特別に澤邊芳明とKREVAの対談形式での取材も受け付けさせていただきます。この機会に澤邊芳明およびKREVAの生の声をぜひ取材いただければ幸いです。
・取材ご依頼用紙:https://prtimes.jp/a/?f=d16942-20180315-4257.pdf
■奥田 邦晴(日本ボッチャ協会代表理事)からのコメント
この度は日本ボッチャ協会の応援ソングができました事、大変嬉しく思っております。
楽曲の歌詞と、ボッチャの共通するところが多く、選手のみならずボッチャに関わる全ての人の応援ソングになると感じております。
KREVAさま、関係者の皆様、誠に有難うございます。2020年だけでなく、その先もずっとボッチャ界が国民的スポーツとして根付いていけますように「居場所」に背中を押して頂きながら、共に歩んでいけましたら幸いです。
【日本ボッチャ協会WEBサイト】http://japan-boccia.net/
■澤邊芳明(ワントゥーテン代表、日本ボッチャ協会理事)からのコメントおよびプロフィール
昨年の夏に大阪城ホールで開催されたKREVAさんのライブで「居場所」という素晴らしい楽曲に出会いました。その歌詞がまさしくボッチャの競技風景を表しているようで、応援ソングとして採用させて欲しい!そう強く感じました。そしてそこから半年、その思いが通じ、応援ソングとして正式に使用させていただくこととなりました。日本ボッチャ協会理事として感謝申し上げるとともに、2020年に向けて更なるボッチャの盛り上げをKREVAさんとご一緒に進めていきたいと思います。
1973年、東京生まれ。京都工芸繊維大学卒業後、1997年にワントゥーテンデザインを創業。
現在は、広告クリエイティブ、AI、IoT、空間エンターテイメントの4事業を展開する、9社からなるクリエイティブスタジオ「ワントゥーテン」を率いる。
ロボットの言語エンジン開発やデジタルインスタレーションなどアートとテクノロジーを融合した数々の大型プロジェクトを手掛けている。
2015年に日本財団パラリンピックサポートセンターのクリエイティブディレクション、2016年のリオパラリンピックフラッグハンドオーバーセレモニーではコンセプトアドバイザーを務め、2017年にはパラスポーツをデジタル演出で体験拡張するCYBER WHEELとCYBER BOCCIAを発表した。
公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 アドバイザー、公益財団法人日本財団パラリンピックサポートセンター顧問、超人スポーツ協会 理事等
【ワントゥーテンWEBサイト】http://www.1-10.com/

KREVAプロフィール

1976年 神奈川県生まれ 東京都江戸川区育ち
活動の軌跡には常に“HIP HOPソロアーティスト「初」”という肩書きがつく。
HIP HOPの殿堂「B-BOY PARK」のMCバトルで3年連続日本一の栄冠に輝く実績を持ち、現在に至るまでその記録は塗り替えられていない。
KICK THE CAN CREW 活動休止後、2004年9月08日(クレバの日)、シングル「音色」でソロメジャーソロデビュー。
2ndアルバム「愛・自分博」でHIP HOPソロアーティストとして史上初のオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。リリースされる楽曲は常にチャート上位にランクイン。9月08日は”クレバの日”と日本記念日協会に正式認定される。
これまでに23枚のシングル、2017年2月1日には7枚目のオリジナルアルバム「嘘と煩悩」をリリースし、全国ツアー KREVA CONCERT TOUR 2017「TOTAL 908」も開催。
2012年から行っているKREVA主催の”音楽の祭り”「908 FESTIVAL」は大阪城ホール、日本武道館で開催し、常に新しいことへ挑み続けている。
HIP HOPシーンのみならず、日本の音楽界最重要人物のひとり。
【オフィシャルWEBサイト】 www.kreva.biz/
■『BISFed 2018 アジア・オセアニア地区ボッチャオープン大会』
日程: 平成30年3月16日(金)~3月21日(水)
会場: 三重県営サンアリーナ
[ 本件に関する問い合わせ先 ]
ワントゥーテン 担当:五明(東京オフィス)
電話:03-5781-3600 MAIL:pr@1-10.com
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