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サッカー日本代表選手が教える、家の中でできる運動不足解消法がいま話題!

突然の休校と外出自粛ムードで、心配なお子さんの運動不足も、これで解決!

2020.03.03 14:00

新型コロナウイルスの影響で、政府から突然の休校要請に騒然とする日本。
大量の宿題を抱えて帰ってきたお子さんたちを見て、不安を感じたお父さん、お母さんも多いと思います。
それでも、勉強面は宿題やインターネットを使った学習など、対応は比較的可能でしょう。

では、運動はどうでしょうか。
いつもなら体育の授業や部活動、放課後にグラウンドや公園で遊び、体を動かしていた子供たち。それがいまや、学校は休校、不要不急の外出も控えなければならず、さらにはクラブ活動等も休止の状況。このままだと子供たちが運動不足に陥ってしまうことは、想像に難くありません。
そんな状況から抜け出すためには、なにをしたらいいのでしょうか。

伊東純也選手おすすめの簡単トレーニングメニューとは?

教えてくれるのは、サッカー日本代表にも選ばれ、現在ベルギーで活躍している伊東純也選手。
伊東選手は、運動神経に関係なく、部屋の中でできて、運動不足解消につながる方法として、股関節とハムストリングを刺激する「ランジ」と、体力を維持する「グーチョキパージャンプ」をすすめています。

「ランジ」のやり方

股関節とハムストリングを刺激するストレッチです。
3セット行いましょう。

「グーチョキパージャンプ」のやり方

すばやくステップを踏むことで体幹が鍛えられ、また体力維持にも効果的です。
3セット行いましょう。
運動不足解消とともに、ランジには足の回転数を上げる効果が、グーチョキパージャンプはリズム感がアップする効果もあります。
なぜなら、このトレーニングは、50メートルを5秒6で駆け抜ける伊東選手が、子供たちの足が少しでも速くなるように、と考えたトレーニングメニュー。

学校によっては、休みが明けると、いきなり新学期。
最近では5月に運動会を開催する学校も、増えていると聞きます。

運動不足の解消と併せて、足も速くなって喜ぶ子供の姿を目撃してください。
伊東純也著 永野佑一監修 『子どもの足がどんどん速くなる』(アスコム刊)
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