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「2019フロスト&サリバン アジア太平洋地域ICTアワード」 において 「2019 Japan IoT Service Provider of the Year」を受賞

 NTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)は、2019年11月14日にシンガポールで開催された「2019フロスト&サリバン アジア太平洋地域ICTアワード」において、「2019 Japan IoT Service Provider of the Year」を受賞しました。


Awardロゴ

https://www.atpress.ne.jp/releases/199270/img_199270_1.jpg



 「2019フロスト&サリバン アジア太平洋地域ICTアワード」は、同社のアナリストが、リーダーシップ、技術革新、カスタマーサービス、戦略的製品開発などの分野での卓越した成果と優れた業績などの複数の基準にもとづき評価を行い、2018年にアジア太平洋市場で活躍したサービス提供事業者に贈られる賞で、今年で16回目を迎えます。

 「2019 Japan IoT Service Provider of the Year」は、日本におけるIoTサービス提供実績、サービス内容が充実した事業者に贈られる賞であり、NTT Comは今回初めて受賞しました。ノンプログラミングで簡単・短期間にIoT導入を実現するIoTプラットフォーム「Things Cloud(R)」※1の提供や、「Things Partner(TM)プログラム」※2を通じてお客さまが直面するデバイスの選定からデータの蓄積・活用に関わるさまざまな課題を解決することで、お客さまのデジタルトランスフォーメーション(DX)に貢献している点が評価され、受賞に至りました。

 受賞に際し、同社ICT分野のDirectorであるNishchal Khorana氏からは、「お客さまがIoTを導入される際に課題になる点に対し、NTT Comはそれらを容易に解決できる適切なプラットフォームを提供している点を特に評価した。これは、IoT市場において、競合他社との戦略的な差別化になっている。」とコメントがありました。



※1:「Things Cloud(R)」とは、NTT Comが提供しているIoTプラットフォームです。デバイス接続からデータ収集、可視化、分析、管理などIoTの導入に必要な機能やテンプレートを提供します。

https://www.ntt.com/business/services/iot/iot/iot/things-cloud.html


※2:「Things Partner(TM)プログラム」とは、「Things Cloud(R)」や「IoT Connect」などのNTT ComのIoTサービスと連携するIoTセンサーデバイス/IoT-GWの提供パートナーを募り、ユースケースの共創を図るためのプログラムです。

https://developer.ntt.com/iot/docs/tpp/about



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https://www.ntt.com/about-us/we-are-a-leader/awards.html

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