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STEM教材を開発・販売するスイッチエデュケーションが11/2に大阪で教育向けのマイコンボードmicro:bitを使ったロボットプログラミングのワークショップを実施

小学生も中学生もそれぞれのチャレンジ!教材開発者が直接教えるワークショップ

2019.10.10 13:20

株式会社スイッチエデュケーション(以下スイッチエデュケーション[本社:東京都新宿区、代表取締役:小室真紀])は、教育向けマイコンボード「micro:bit(マイクロビット)」で二足歩行ロボットを動かすプログラミングワークショップを大阪で開催される「ATCロボットストリート in 咲洲こどもエキスポ」内のイベントとして、2019年11月2日(土)に実施します。
色とりどりの二足歩行ロボットをご用意します
ワークショップでは、ロボットに搭載されている3つのサーボモーターをどのようにどの順序で動かせば歩くのかを考え、プログラミングして実際に動かしながら模索します。

次の動画はこの二足歩行ロボットが歩く様子です。コミカルな動きと豊富なカラーバリエーションも気に入っていただけると思います。短い時間ですが、年齢に応じたチャレンジをスタッフがサポートいたしますので安心してご参加ください。

また、micro:bitを使用したワークショップについて、取材のご依頼やワークショップ実施をご検討中の方のご相談も大歓迎です。当日スタッフにお声がけくださるか、メールにてお気軽にお問い合わせください。

開催概要

・開催日:2019年11月2日(土)13:00~14:30、15:00~16:30(全2回)
・開催場所:ATC ITM棟2階 セントラルアトリウム
・参加人数:各回6人
・対象年齢:小学1年生~中学3年生 
 ※小学3年生以下の方は保護者同伴でご参加ください
・参加費:2,000円(税込) ※当日現金でお支払いお願いします
・持ち物:筆記用具
・講師:株式会社スイッチエデュケーション
・イベントページ:
  ■ 「咲洲こどもエキスポ」 https://www.atc-co.com/kodomofes/
  ■ 「ATCロボットストリート」 https://robot-street.com/
・申し込み:https://20191102-switcheducation.peatix.com/

「micro:bit(マイクロビット)」とは

イギリスのBBCが主体となって作った教育向けのマイコンボードです。
25個のLED、2個のボタンスイッチのほか、加速度センサーと磁力センサー、明るさセンサー、温度センサー、無線通信機能がついています。
イギリスでは11歳〜12歳の子供全員に無償で配布されており、授業の中で活用が進んでいます。日本でも小中学校での導入が始まっています。

株式会社スイッチエデュケーションについて

スイッチエデュケーションは株式会社144Lab(本社:東京都新宿区、代表取締役:金本茂)のグループ会社です。すべての子供にSTEM教育を実践することを目的に活動しています。考える、作る、発表するプロセスを体験できる環境と、安全でわかりやすく、手ごろな価格の教材を企画、開発しています。また、micro:bitの日本公式販売代理店として2017年8月のmicro:bit日本ローンチに貢献しました。micro:bitに追加して機能を拡張するモジュールの開発、ワークショップの実施などmicro:bitの普及活動も行っています。

お問い合わせ

株式会社スイッチエデュケーション 木原(キハラ)までお願いいたします。
E-mail: contact@switch-education.com
報道関係者向け
お問い合わせ先

@Press運営事務局までご連絡ください。
ご連絡先をお伝えいたします。
お問い合わせの際はリリース番号「195947」を
担当にお伝えください。