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【FIRST(R)LEGO(R)LEAGUEjr.世界大会出場!】

2019.04.09 10:00

教育図書・教材の出版および各種教室やスクール運営を行う中央出版株式会社(名古屋市名東区、代表:前田  哲次)は、全国でロボット科学教育を展開する株式会社ロボット科学教育(神奈川県横浜市青葉区、代表:鴨志田 英樹)と共同で日本各地に展開しているレゴ(R)ブロックを使ったプログラミング教室を開講しています。

弊社のPKC焼津北教室に通う子どもたちが中心となったスペースリーグチームが、3月29から3月31日の間、アメリカ合衆国のレゴランドカリフォルニアで開催されたロボット競技世界大会に出場しました。

毎年、社会問題や自然にかかわる問題をテーマとし、調べた内容や解決策をモデルで表現し、ポスターにまとめプレゼンテーションして披露します。今大会のテーマは「Missoin Moon」。月で暮らすにはをテーマにどんなことが課題となるか発見し、解決策をモーターやセンサーを使ったレゴ(R)ブロックで表現します。

アメリカはもちろん、メキシコ、韓国、ナイジェリア、ブラジル、エジプトなど様々な国から48チームが出場します。またプレゼンの審査が行われる合間の時間を使って、世界各国のチームと作品を通じて交流します。

セレモニーでは「Awesome Poster」として表彰され、英語で表現し直したポスターが評価されました。

プレゼンテーションも各国の子供たちとも、慣れない英語でコミュニケーションをとるのはとても大変だったでしょう。しかし自分たちが世界とつながっていること、海外で活動することに一層の関心と興味につながるよい機会となったことでしょう。


◆First(R)LEGO(R)League とは?

9 歳~16 歳の青少年を対象とした世界最大規模の国際的なロボットコンテストです。競技は自律型ロボットで 2 分 30 秒の間にミッションの攻略を目 指す『ロボットゲーム』と「プロジェクト」、「ロボットデザイン」、「コア・バリュー」といった 3 分野『プレゼンテーション』で構成されます。プレゼ ンテーションでは毎年大会から出されるテーマに対する研究活動を行い、チームごとに専門家の前で問題解決策を提案します。

子どもたちが科学技術 に親しみながらチームで取り組む FLL の活動は、プログラミング教育、アクティブ・ラーニングを実践する、21 世紀型スキルを身につけるのに適した  教育プログラムであると考えられています。


・ファースト・レゴ・リーグジュニア(FLLjr.)に関する詳細は以下をご覧ください。

FIRSTジャパン 公式HP:https://firstjapan.jp/program/fll-jr/


FLLJr.公式HP: http://www.juniorfirstlegoleague.org/(英語)

 

Kicks講座には、じっくり考えて、あきらめずに、やりぬくチカラを育てる4つのポイントがあります。

1)ハンズオン 2)プログラミング 3)STEM教育※ 4)プレゼンテーション

※STEM教育とは?( Science [ 科学 ] /  Technology [ 技術 ] / Engineering  [ 工学 ]/ Mathematics [ 数学 ] )

教科ごとに断片的に学ぶのではなく、さまざまな分野を横断的・統合的に学び、課題発見・解決能力を養います。

現在、各教室で無料体験イベントを実施中です。詳しくはHPをご覧ください。

    中央出版 ロボット科学教育Kicks  http://www.robot.chuoh.com

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