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パソコン操作内容可視化ソフト『MeeCap(R)』  新機能「HappyPath」を4月1日に正式リリース

業務プロセスを分析し、業務フロー図を自動表示する プロセスマイニング機能、RPA対象業務の分析抽出にも活用可能

2019.04.05 09:30

株式会社MeeCap(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山田 輝明、以下 MeeCap)は、パソコン操作内容可視化ソフト『MeeCap(R)(ミーキャップ)』の新機能「HappyPath」をリリースいたしました。

※2019年2月4日のリリースでは、「プロセスビジュアライザー」という仮称にてお知らせいたしましたが、正式名称「HappyPath」としてリリースいたしました。

※「Happypath」はMeeCap社の登録商標です。


「HappyPath」機能画面イメージ


■『MeeCap(R)』とは

昨今の企業課題である働き方改革支援を実現するため、オフィスワーカーの日常業務におけるパソコン操作などのビッグデータを収集し、生産性の低下、業務分担の偏り、ナレッジの散逸などの課題を抽出・可視化することで、非効率的な業務の改善をAI技術の活用により支援するソリューションです。直近では多くの企業で取り組まれているRPA導入前の業務プロセス分析や、導入後の効果分析にもご活用いただいております。



■新機能「HappyPath」(特許出願中)の概要

新機能「HappyPath」は、『MeeCap(R)』にて収集されたパソコン操作ログを元に自動的に業務プロセスをフロー図として表示し、RPAに適した繰り返し行われる作業など、典型的な業務プロセスや例外的な処理フローを抽出するプロセスマイニング機能です。

新機能を搭載した『MeeCap(R)』では、まず、既存の自動レポート機能で、長時間かかる業務や、繰り返し作業を含む業務、日常的に発生する業務などを自動的に抽出します。抽出した業務のプロセスを「HappyPath」機能で自動的にフロー図化することで、RPA導入の際に必要な業務プロセスごとの作業手順や業務間連携を明確にするなどの業務棚卸しができ、推進担当者並びに現場の業務担当者の負担が大きく軽減されます。

また、現在の業務作業の実態等も把握できるため、事前にRPA導入による業務作業時間投資対効果も予測することが可能になります。

新機能は、2019年4月1日から提供開始しております。



■会社概要

名称  : 株式会社MeeCap

代表者 : 代表取締役社長 山田 輝明

所在地 : 東京都中央区日本橋3-15-2

設立日 : 2018年7月24日

事業内容: ・働き方改革・業務可視化・改善支援サービス

       『MeeCap(R)』の販売、サポート

      ・コンサルティング

資本金 : 2,000万円

出資企業: 株式会社サザンウィッシュ(※)

URL   : https://www.mee-cap.com/


※サザンウィッシュは、野村総合研究所、鹿児島銀行、インビオ、鹿児島ディベロップメント株式会社、かごしま新産業創生ファンドが共同で設立・出資したIT企業です。

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