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エネトレード、小売電気事業者向けに金融取引手法を応用した 3種類の卸電力サービスを販売開始

エネトレード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:坂越 健一、以下「エネトレード」)は、多くの小売電気事業者が抱える、不安定な電力調達コストに関わるリスクに対するサービスとして、金融取引手法を応用して価格変動リスクを軽減する3種類の卸電力サービスの販売を開始いたします。


キャップ・トレード 図


2016年4月の電気販売の全面自由化以降、様々な制度改革が進む中、日本卸電力取引所(以下「JEPX」)の活用が進むとともに、JEPX価格の変動は、多くの小売事業者の収益に多大な影響を与えています。

今回エネトレードでは、JEPXに準じた取引価格に上限値を設定した卸電力販売『キャップ・トレード』、一日の時間帯での余剰・不足となる電力を事業者間で固定価格で交換する『イントラデイ・スワップ』、そして異なる供給エリア(東京、関西など)の電力を固定価格で交換する『エリア・スワップ』の3種類のサービスを開始します。これらのサービスにより、小売電事業者の電力調達コストの固定化・平準化が可能となります。


エネトレードは電力の安定供給と電力事業の健全な成長に向けて、お客様である小売電気事業者のニーズにお応えできるよう、新たなサービスの開発を進めてまいります。



【今回販売開始するサービスの概要】

1. 『キャップ・トレード』

エネトレードが、JEPX価格に連動した価格にて電力を販売いたします。この時、設定した上限価格(キャップ)を超えた時間帯ではJEPX価格を下回る上限価格での販売を行います。デリバティブ取引における「コールオプション」を応用したサービスで、これにより急なJEPXの価格高騰のリスクを軽減することができます。


2. 『イントラデイ・スワップ』

お客様の電力調達の余剰と不足をマッチさせるサービスの一つとして、一日の時間帯の中で、お客様の余剰調達(または不足)の時間帯と、エネトレードの不足調達(または余剰)の電力を、ある一定価格で交換(スワップ)するサービスです。従来はJEPXを活用して余剰・不足分を売買していた電力価格を固定化することができます。


3. 『エリア・スワップ』

2.『イントラデイ・スワップ』と同様のサービスを、電力の供給エリア間で行うものです。お客様の電力調達の余剰エリアから不足エリアへの振替は、JEPXの間接オークションを活用して行われることが多いですが、エリアプライスの変動リスクを負うことになります。これに対して、エネトレードの余剰・不足エリアと交換(スワップ)することで、固定価格でのエリア間の電力の引渡しが可能となります。



■エネトレード株式会社 概要

社名  : エネトレード株式会社

設立  : 2017年3月

所在地 : 東京都港区白金1丁目27番6号 白金高輪ステーションビル4F

代表者 : 代表取締役 坂越 健一

事業内容: 電力卸売取引事業

URL   : https://enetrade.jp

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