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インコム・ジャパン、ウエルシアホールディングスと加盟店契約  モバイルバーコード決済4種を1,800店舗に一斉導入

インコム・ジャパンにて決済サービスを自動判別、POSレジでの選択不要に

インコム・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:荒井 琢麿、以下 インコム・ジャパン)は、ウエルシアホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:水野 秀晴、以下 ウエルシアHD)との間で、モバイルバーコード決済に関する加盟店契約を締結し、2018年11月27日よりウエルシアHDのほぼ全店全POSレジ端末で取扱いを開始することをお知らせいたします。


ウエルシアHDは、インコム・ジャパンが提供する決済プラットフォームを利用することで、ウエルシア・ハックドラッグ・ダックス・BBON・ハッピードラッグ・マルエドラッグのほぼ全店、約1,800店のPOSレジで一斉に4種類のモバイルバーコード決済(WeChat Pay、LINE Pay、d払い(R)、Alipay)を導入致します。


インコム・ジャパンが提供する決済プラットフォームは、決済事業者が異なっても同一のシステム仕様にて決済サービスを提供可能です。また、電文を管理するためのツール、コールセンターなどを共通で利用できます。その為、加盟店は複数のモバイルバーコード決済を同時に導入・一括管理・統一オペレーションを実現できるだけでなく、簡単に新しいモバイルバーコード決済を追加することが出来ます。さらに、今回、インコム・ジャパンは決済サービスを自動的に振り分ける機能を開発したため、加盟店は決済サービスをPOSレジで選択することなく、ユーザーが提示したバーコードをPOSレジで読み取るだけで決済が完了いたします。インコム・ジャパンは今後も新しい決済サービスを積極的に導入し、キャッシュレス社会の推進に貢献いたします。



<ウエルシア薬局株式会社 清田 明信 執行役員(商品本部 販促企画部 部長)コメント>

「モバイル決済導入にあたり、インコム・ジャパン社様の仕組みを選択させていただいたのは、既に導入している「POSAカード販売システム」の信頼性が高く、そのシステムを利用した「モバイル決済」にも期待が持てたからです。また、ペイメントを扱う種類(予定も含む)も多く、一元管理が出来るのも魅力でした。」



<インコム・ジャパン株式会社について>

米国アトランタに本社を置く世界最大手のPOSAカード流通事業者の日本法人です。POSAカードの特許技術を複数有しており、国内の総取扱店舗数は約65,000店舗、コンビニエンスストアやドラッグストア、家電量販店、スーパー、ディスカウントストア等、いずれも国内屈指の大手小売企業のPOSレジシステムと接続することでPOSA事業を展開しています。2017年1月に、POSA事業の技術とシステム資産を活用し、POSレジでのモバイル決済のアクワイアリング事業に参入しました。「WeChat Pay」「LINE Pay」「d払い」「Alipay」のモバイルバーコード決済を取り扱っています。今後、更なるラインナップを加盟店に提供していく計画となっており、国内外の多くの決済事業者と調整しております。


◇会社概要

設立   :2008年1月

代表取締役:荒井 琢麿

所在地  :東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル41F



※本プレスリリースに記載されている社名・サービス名等は、各社の商標または登録商標です。

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