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幅10cm。極太タイヤ自転車のクラウドファンディングを開始  ~雪道や砂浜も走れるファットバイク~

2018.07.19 10:30

オンライン専門店セネサイクル(運営会社:株式会社JUST、代表取締役:斉藤 純、所在地:神奈川県横浜市)は、2018年7月13日に、タイヤ幅10cmの極太タイヤの自転車「ファットバイク DAKAR」のクラウドファンディングを開始しました。


「ファットバイク DAKAR」


2018年2月にクラウドファンディングサイト「Makuake」にて、すでに目標金額を超える140万円を調達。今回は「未来ショッピング」にて、限定カラーを加えた4種類のファットバイクを用意し、プロジェクトを開始しました。


クラウドファンディング詳細

https://shopping.nikkei.co.jp/projects/fatbike

「ファットバイク DAKAR」プロモーション映像

https://www.youtube.com/watch?v=9rRRL54DbGA

「ファットバイク DAKAR」試乗動画

https://www.youtube.com/watch?v=n3MJDIv70hs



【商品詳細】限定価格

・サスペンションあり:58,500円(税込み)

・サスペンションなし:56,700円(税込み)


全長   :193cm

シート高さ:78-99cm (身長150cm~190cmまでの方)

重量   :20kg

タイヤ幅 :10cm(26x4.0inch)

変速   :7速

ブレーキ :前後ディスクブレーキ


<特徴>

見た目のインパクトはもちろんですが、ママチャリよりも地面からの衝撃吸収が高く、ガタガタ道でも苦なく走れます。空気圧を半分ほどにすることで、浅雪や海岸でも走る事ができます。また、タイヤと地面の接地面が大きいため、舗装道路でも安定感のある走りができます。子供やお年寄りでもバランスを崩さず乗車可能です。



【背景】

セネサイクルの店長がアフリカに滞在していた時の出来事が発端。この自転車の名前の由来となる、アフリカ最西端の国セネガルの首都DAKAR(ダカール)は、砂地と未舗装地ばかりで、自転車に乗るだけでも一苦労。そこで、未舗装地でも走ることのできる自転車を開発することにしました。


アメリカから生まれた「ファットバイク」というジャンルは、その機能性と見た目のインパクトから、日本でも人気が出始めています。しかし、まだまだ何十万円もするプロ仕様ばかり。しかしDAKARは、ハイスペックを不要とする「街乗り仕様」にすることで、価格を大幅に下げることに成功しました。また、前傾姿勢になる構造にしたことで、重量のあるファットバイクでもスピードを楽しめるようにしました。



【プロジェクトについて】

本プロジェクトは、すでにMakuakeで目標金額を達成したプロジェクトです。今月末に完成品を用意できるため、クラウドファンディングの特徴である「お届けまで何ヶ月も先になる」というデメリットを解消。購入後数週間で手に入れることができます。また、今回のクラウドファンディングサイト「未来ショッピング」限定カラーも用意しました。


まだまだ認知度の低いファットバイクというジャンルを、日本で広く伝えていくことが目的です。



【プロジェクト概要】

プロジェクト名: 空気圧を変えると走りが変わる!?

         極太タイヤ・ファットバイク「DAKAR」

期間     : 2018年7月13日~2018年10月14日

リターン   : ファットバイク本体

URL      : https://shopping.nikkei.co.jp/projects/fatbike



【会社概要】

商号  : 株式会社JUST

代表者 : 代表取締役 斉藤 純

所在地 : 〒222-0004 神奈川県横浜市港北区大曽根台35-9

設立  : 2016年3月

事業内容: オリジナル商品の製造、販売

資本金 : 200万円

URL   : http://juststyle.co.jp/



【クラウドファンディングに関するお問い合わせ先】

https://shopping.nikkei.co.jp/projects/fatbike

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